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2025/8/21 15:03 更新

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二面性サラダ🥗@天才

2025/8/7 05:38

今日のアイコンは二つのボ!!のボ!!だよ

2 リアクション

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/7 05:38

おはよう

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:43

寝る

1 リアクション

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:37

自分って変だよね。
私なり俺なり僕なりなんなり一人称つけた方がいいんだろうね。
性別なんてなければいいのに。
性別があるから自分はどっちの性も愛せない。

1 リアクション

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:36

🐿🦟ってね、痛いけれど安心できるんだよね。
痛いということはまだ大丈夫って思える。
自分はやることで幸せに近い感情を得ている気がする。もう本当、見せらんないよね、こういうダメな部分。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:27

言い訳みたいでごめんね。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:27

君たちの事、みんなみんな大好きなんだ。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:26

擁護じゃないよ、嫌いになれないだけなんだ。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:07

↓小説

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 22:06

コーヒーの香りが鼻を掠めた。たまにはオシャレな店でコーヒーを飲むのもいいかもしれない。
閑静な住宅街。きっと近くに喫茶店があるはずだ。辺りを見渡すと少し離れたところに洒落た喫茶店があった。
ドアを開けるとチリン、と軽やかにベルが鳴った。いらっしゃいませ、と声がして顔を上げた。
カウンターにはくすんだ色のエプロンを付けた女性がこちらを見て微笑んでいる。彼女はふふ、と笑い
「この時間に来るなんて珍しいですね」と言った。確かに時計を見ると昼にしては遅すぎるし間食を取るには早すぎる。
今日はせっかくの休みを浪費するのももったいないと思い、何となく適当に近所をふらついていたのでこんな中途半端な時間になってしまったのかもしれない。
とりあえずコーヒーを1杯頼んだ。どうやらこの店は彼女一人で営んでいるらしい。
改めて見てみると変な店だ。メニューにはコーヒーやホットミルク、カフェラテなど飲み物しかない。そして、これはしょうがないのかもしれないが値段が高い。少し後悔している。
そんなことを思っているうちに彼女がコーヒーを持ってきた。
私の顔を見るなり「おや、後悔してますね。安心してください、当店では300円以上の注文をされたお客様にはコーヒー五男くんのキーホルダーが付いてきます」と嬉しそうにキーホルダーを近づけてきた。
コーヒーカップに顔が描かれていてそこから手足が生えている、というありがちなキャラクターデザインだった。五男、ということは三男とかもいるのだろう。
さっさと飲んで帰ろうとコーヒーカップに口をつけた時、彼女が「ああ、後悔で思い出しました。コーヒーを飲みきるまで話をしてもいいですか?」と言ってきた。
断る理由もないので、聞くだけならと了承した。私の返事を確認し、彼女は話し始めた。

今、後悔していることはありますか。
この質問にいいえ、と答えられる人は居ないと思う。
私自身もずっとずっと私に付きまとって離れないくらいには後悔をしている。でもこの後悔は手放せると神様が言ったとしても私は手放さないと思う。そんな後悔の話をしようと思う。

私は人の気持ちだとかその場の空気だとかを察して行動することが苦手だった。
それに気づいたのは小学校に入って何年かした時だった。気づいたからといって、直せるわけではない。卒業する頃には誰も話しかけてこなかった。
そんな私には姉がいた。私よりも頭が悪いのだと親は毎日、私に言い聞かせるように言っていた。姉は泣かなかった。涙腺があるのか疑ってしまうほど泣かなかった。結局私が姉の泣いてるところを見ることはなかった。
姉は幼い頃からずっと絵を描いていた。姉の噂は私もたまに学校で聞いていた。学校で金賞を取ったとか展覧会に展示されたとか、それはもう沢山聞いた。
でも両親は私が姉の絵を見ることを嫌がった。
だから私は姉の絵を見ることはなかった。でもたまたま姉の部屋のドアが空いていた時に見えた、机の半分を占めるぐらいのスケッチブックには驚いた。きっとあのスケッチブックに姉の人生が刻まれているのだと思った。

姉にカフェに行こうと誘われた。私は急にそんなことを言う姉に対し、理由を聞いたが、何となくかな?と返された。姉は昔から思い立ったらすぐ行動するような人だから、何となくで振り回されることも多いのだ。
カフェに入るとほんのりコーヒーの香りがした。私自身、そんなにカフェという場所には行かないのでとても新鮮だった。姉はコーヒーを、私はサンドウィッチを頼んだ。正直味がどうだったとかそういうのは覚えていない。ただ姉が静かにコーヒーを飲むのを見て、似合うな、と思っていた。
もしかすると私が喫茶店を営むようになったのはその時の姉が関わっているのかもしれないと今では思う。騒がしくはないがよく話す姉だったので、その時の静けさが私には不思議に感じたのかもしれない。

その夜、姉は珍しく私の部屋に入ってきた。私のことは空気のようなものだと思って、と笑っていたが、空気にしてはよく喋るしくすぐったりもしてくる。空気はこんなことしないでしょ、とか言いながらも私はしばらく姉と笑っていた。

ある日、両親と姉の争っているような声が聞こえた。また姉が両親に何か言われているのか、そう思いながら私は自分の部屋で本を読んでいた。
しばらくしてドアが力強く閉められる音がした。驚いて見てみると姉の部屋のドアが閉められていて、両親は何か呟きながらリビングへ向かっていた。
いつもなら姉の部屋なんて見ないが、今日はやけに気になってしまいドアを開けた。

「…アンタも馬鹿にしに来たの?」
これが姉の第一声だった。机の上には破られた絵だったものがあった。細かくちぎられていて、何が描いてあったのかは分からないがきっと両親にやられたのだろう。
「コンクールに出す絵だったの、それ」
姉は私ではなく姉自身を馬鹿にするように笑った。姉は少し悔しそうな顔をしたあと、うずくまってしまった。

「もう絵なんて描きたくない。見たくもない…」
私はただ姉が狂っていくのを見ることしか出来なかった。声も全く出なかった。いや、出たのかもしれない。でも出たとしても私の言葉だと何を言っても傷つけてしまう。
姉がこんなにも苦しんでいるのに、絵を見ないで生きるなんて無理だと思うけど、なんて最低なことを思ってしまうから。
「いらない、いらないいらないいらない!!!!」
まるで悲鳴のように高い声を沢山積まれたスケッチブックを掴んで周りに投げた。
私にも何冊か当たった。床に散らばったスケッチブックは何冊か開いていて姉が描いてきたイラストが見えた。アニメのキャラクターのような絵、私の知らない景色。バランスがおかしいものもあればとても綺麗なものもあった。
姉の絵なんて全く見た事がなかったのに何故か懐かしさを感じた。

見下ろしていた姉のスケッチブックに描かれた絵に水がポタ、と落ちた。紙に水が付いてしまうとしなびてしまう。いらない、と言っていたがそれでも自分の描いたイラストがしわくちゃになるのは辛いだろう。私はポケットからハンカチを出して水をポンポンと拭き取った。
でも拭ききれない。拭いても拭いても水が落ちてくるのだ。
その時私は私が泣いているということに気づいた。姉ではなく私が泣いていたのだ。私よりも姉の方が辛いのに、痛いのに。なのに私の涙は止まらなかった。まるで姉の代わりに私が泣いているかのようだった。

その日の夜、また姉が私の部屋に入ってきた。あの時と変わらず私に沢山話しかけて、私にちょっかいをかけてきた。でも私はあれからなかなか立ち直れなくて、笑えなかった。姉は大丈夫?とか色々声を掛けてくれた。姉の方が辛いんだと分かってたから私は黙っているしか無かった。
背中とか頭とか沢山撫でてきて、元気出してもらわないとこっちも調子狂っちゃうよ!と明るい声して話していた姉の顔は歪んでいて、それが私の涙だったのか姉の後悔だったのか分からなかった。
そのまま私たちは布団に潜って姉の終わりの見えない話を聞きながら私は寝た。

あの後、何かが変わったとかそういうのは無かった。両親も姉も、そんな事は無かったというくらい普通に戻っていた。姉は今でも沢山の絵を描き続けているのかもしれない。

でも私の中ではあの時、いやあの時よりももっと前なのかもしれない。私がどんな選択をしたらあんなに姉を追い詰めずに家族で暮らせたのだろうかとか、何故両親は姉を嫌っていたのか、とか沢山考えた。でも私にはさっぱり分からないままだった。
ただ私は、姉を追い詰めたことに対して、とてつもなく後悔している。でも過ぎてしまったものはどう足掻こうとどうにもならないのが現実なのだ。
それに、この後悔は後に私が人と付き合う上でとても役に立った。取り乱している人との接し方。何か一つに集中して努力している人への声のかけ方。後悔はただ悪いものではないのだと知れたのだ。

チリン。
ベルの音でハッとした。どうやらかなり時間が経っていたみたいだ。彼女はすぐにドアの方を向き笑顔でいらっしゃいませ、と来店した客に言った。
まるでさっきまでの話は無かったかのように。
私はすっかり冷めてしまったコーヒーを喉に流した。そして代金を払い店を出た。
しばらく歩いていたら後ろから微かに彼女の声が聞こえた。私はふりかえることなく帰路についた。

今、私は後悔している。あのやけに値段の高いコーヒーを作業のように喉に流してしまったし、コーヒー五男くんのキーホルダーもあの店に置いてきてしまった。
後悔というものは記憶に残り続けるものだ。私がこのままあの店に行かなければ後悔として、あの店の雰囲気だとか聞いた昔話の事も半永久的に記憶に残り続ける。
彼女が話していた、後悔を手放せると言われても手放したくないというのはもしかするとこのことかもしれない。

次あの店へ行く時には私の昔話も用意しておいた方が良いだろうか。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 21:58

自分、頼れる人間として頑張らないといけないのにこうして弱音しか吐けない。ネットとかで言ってる以上、誰かに認めてもらいたいんだと思ってる。自分がめちゃくちゃ嫌い。少しでもうわこいつ嫌だなって思ったらめちゃくちゃに悪口言って突き放してくれ。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 21:55

気づいたら涙出ること多い。

1 リアクション

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 21:55

人間みんな大好きだし愛してるのに人間怖くて仕方がない。めちゃくちゃ恐怖とめちゃくちゃ愛情で常にしんどい。家族すら恐怖。人間不信だけど人間大好きな奴自分しかいない。もうだめだああああ

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 21:51

全性愛者って辛いのかな

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 21:49

もう無理だあ、心がやばい。
ということで小説完成させよう。
全人類みんな大好きだから例えどんな奴でも庇いたくなってしまう。
直接自分に言われてないのに心ズタズタになる。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 21:42

自分、一番嫌われるタイプの人間だと自負してるんだけど、誰かが悪い、とか決めれなくて悪いところもあるけどいい所もあるよね、とか思ってしまう。人間として生きるの向いてない。嫌われたらどうしようか。

二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 20:53

キーボードイケメンだと嬉しいね羨ましい

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二面性サラダ🥗@天才

2025/8/6 20:51

背景で発狂してる奴が自分の演じるやつです泣きたい

二面性サラダ🥗@天才

ああダメだ自分
人1人でさえ笑顔にできない!
むしろ奪ってる側だ!
いつもそうだ…でも1番ネガティブになっちゃいけない
自分の責任だ
自分が1番わるい












































しにそうというか…