なぁ、お前もこんな感情1人で抱えとったんか〜？琴音。お前はいっつも馬鹿らしい俺の遊びに付き合ってくれたんよな。
あんな優しかったから、親の期待にも答えやんとって我慢しよったんか〜？
偉いな〜。よう頑張ったわ琴音は。
…ほんまに、よう頑張ったな〜笑
やろな。やなけりゃあんな幸せそうな笑顔のまんま自分で命断つ事なんて無いもんな。最後まで綺麗やったな〜お前は。ずるいわ笑
まだ小さかったんに、1人で抱えるには重すぎたんやろな。
お前が居らんくなってもう4年やってよ。
俺、薄々気付いとってん。やのに助けれやんくてごめんな。 まぁ、死ぬ事が1番の幸せだったんなら、あの頃の俺でも止めはしなかっただろうね。
なんや俺琴音思い出しながら話そうとするとバリバリ関西弁なるな？笑慣れとったからかな。
と、まぁ長くなってもうたからそろそろしまいにすか。
じゃあそっちでは幸せにな。大好きやったよ。
お前のおかげで大切な人出来たで。ありがとうな。
