すいーつ
2025/10/13 21:24
僕はそれでも、、ッ それでも!前を向いて歩いていく!ッ、そう、約束したんだ!────
冷たい風が頬をかすめた瞬間、胸の奥にあの日の声がよみがえった。
──まだ小さかった頃。
病室のベッドのそばで、母さんが笑って言ったんだ。
「どんなにつらくても、顔を上げて。前を向くんだよ。泣いてもいい。でも、止まっちゃだめ。」
あの手のぬくもり、まだ覚えてる。
涙でにじんだ天井を見ながら、僕は拳を握った。
「うん……絶対に、絶対に 、止まらないッ。」
その言葉が、今も胸の奥で燃えてる。
──だから僕は立つ。何度でも。
😭
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