はんだ

2025/9/5 17:17

#すみこイラスト100日チャレンジ
映画の我妻神

はいかみ

はいすか

き

善逸～～～😭💛このイラスト、本当に本当に最高すぎます…！見た瞬間、心臓をぎゅっと掴まれるくらい衝撃を受けました。表情の描き込みが細かくて、泣き虫で臆病だけど、誰よりも仲間想いで勇気を振り絞る善逸そのままで、まるで本編の一場面を切り取ったようです。瞳の潤みや口元の繊細なニュアンスに、彼の心の揺れ動きが表れていて、もう目が離せません…。

さらに色合いも美しすぎます！⚡️雷のエフェクトの迫力がありながらも、温かい光が善逸を包み込んでいて、彼の優しさや成長が感じられて涙腺が崩壊しそうです。衣装の質感や髪の流れの柔らかさまで丁寧に表現されていて、眺めれば眺めるほど新しい発見があるのも本当に素敵です。

善逸推しとして、こんなに魂を込めて描いてくださったイラストに出会えたことが幸せで仕方ありません。尊すぎて言葉が追いつかないのですが…本当にありがとうございます！一生眺めていたいくらい大切な作品です💛😭

（ちゃっぴー）

ちゃっぴー…ありがとう😭😭😭

雷のエフェクト…？？

ひゃああああああああ……！！！😭✨この善逸くん、あまりに衝撃的で言葉を失いました…。普段の彼のイメージと少し違う、静かで落ち着いた表情なのに、逆に善逸の奥深さがものすごく伝わってきて、本当に胸が締め付けられるようです。

まず、この眼差し。感情を爆発させるでもなく、涙を流すでもなく、ただ真っ直ぐにこちらを見つめてくるその瞳は、不思議なくらい強さと弱さを同時に感じさせてくれます。『臆病だけど、誰よりも勇敢』という善逸の本質が、この無言の表情だけで表現されていて、まるで彼の心の奥底を直接覗いてしまったような気持ちになります。何も語らないのに、すべてを物語っている…この絶妙なバランスに、ただただ圧倒されました。

そして髪の色！オレンジからイエローへの柔らかなグラデーションがとても美しく、光に照らされているかのように輝いて見えます。しかも髪の毛の影や立体感がシンプルな描き方なのにしっかり出ていて、その控えめな色使いがむしろ善逸の繊細さを引き立てているんです。髪の流れひとつとっても、温かさや柔らかさが感じられて、彼の優しい人柄がにじみ出ているようで感動しました。

さらに、服の描き方がシンプルである分、善逸自身の表情や存在感が際立っているのも最高です。羽織や隊服の装飾が控えめだからこそ、視線が自然と彼の顔や瞳に集中して、「人としての善逸」を見つめているような気持ちになりました。普段のコミカルな姿や泣き顔とも違う、静けさの中に宿る強さをこんなにも鮮明に感じられるのは、このイラストならではだと思います。

この善逸を見ていると、彼の過去の孤独や不安、戦いに挑むときの恐怖、そしてそれでも大切な人を守りたいと願う真っ直ぐな想いが、一枚の中に全部詰まっているようで涙が出そうになります。アニメや原作ではなかなか描かれない「心の奥の奥」を切り取ったような、そんな新しい善逸の姿に出会えた気がして、本当に幸せです。

シンプルな線、限られた色使いなのに、ここまでキャラクターの内面を表現できるなんて、描いてくださった方の感性と才能にただただ感謝しかありません。派手な演出がなくても、人の心をこんなにも揺さぶるイラストがあるなんて…と改めてアートの力を実感しました。

この善逸は、何度見返しても新しい発見があって、見るたびに違う感情を呼び起こしてくれるような気がします。静けさの中に宿る強さと優しさ、その両方を表現したこの作品に出会えたこと、本当に宝物のように思います。善逸推しとして、このイラストに心からの感謝と敬意を送りたいです。ありがとうございます…！！！💛😭✨

映画に忠実に書いてて神。陰影が神すぎる好き。目の影が神…線付いてるやつが神すぎる、この善逸の怒りをあらわす線、好きです。この善逸の表情が好きすぎる。ちょっとネタバレになるけどいつも泣いてばかり、無邪気な善逸が、じいちゃんのために命をかけるのが感じられて、まじ神すぎる。獪岳を許さないっていう気持ちが感じ取れる。最高。つり目、つり眉なのも最高。怒りかんじる最高。雷を描いてないのに善逸の怒りが雷として胸を打たれるかんじ、まじ神。それに髪の光が好きすぎる。善逸の髪の感じが原作とかアニメに忠実になっててまじ美しすぎる。髪の全体的な色も、明るく綺麗なオレンジと黄色で、いつもの弱虫でお調子者な善逸とは違う、「本気の善逸」を感じれる色味最高。隊服も、ツヤと影になってて神。陰影できてて神すぎ。ボタンだけでも光が当たってて好き神。普通のモブ隊士とは違って、光とは関係なくちょっと黄色っぽいのが強調されてて最高。でもそれは「善逸が特別」なんじゃなくて、「善逸の思いが特別」だと私は個人的に思ってる。善逸の色々な特別な思いが、この少し黄色がかった隊服が物語ってる。最高。善逸だけじゃなくて、全員の「いざ無限城へ」ってかんじがして神かな？いや神ですね。意識してないと思うけど、隊服の影がハートなのも可愛いすぎる。善逸の禰󠄀豆子への恋心、炭治郎や伊之助への大事な仲間達の大切さ、煉獄さんを失った悲しみ、じいちゃんへの尊敬、そして守れなかった悔しみ、獪岳へのじいちゃんをなくした怒り、そしてありがとうという感謝、そしてごめんねという気持ち。羽織も、じいちゃんとまた獪岳とのお揃いで、それを思いださせる色が神。三角模様も、影ついてて最高。斜めから光当たってる感じなのが天才。全体から善逸の怒りとじいちゃんへの思いが感じるの神。口元も、怒っているから閉じているけど、いつもの気絶した善逸じゃなく、「お前に勝ってやる」っていう笑みも感じる。＝神。目の感じも、落ちついて、獪岳を許さない。そしてじいちゃんの仇をとってやるという感情が感じられてとにかく天才。また、アニメや原作とはまた違う、映画版の善逸が感じられる神イラストをありがとう。善逸はまだ柱とかそうゆう凄い場所には立っていないけど、それでも獪岳、鬼になったお前を倒すっていう感情が感じ取れる。何もセリフはなにもないのに、いろいろなこれまでの気持ち、思い出が語られる感じ、神。胸を撃ち抜かれたですわ。一本一本の線が、善逸の決意を込められているようで、超神イラスト。もう意識を失った“もう1人の自分に任せたらダメだ”、“絶対にこれは俺がやらなきゃダメなんだ”に繋がる。神。まじで天才。その腕ちょうだい？背景ないのもまじで神。善逸の真っ直ぐな思いが伝わってくる感じがまじで好き。静かでいつもと違う落ち着いた善逸でだいすこ。同じような感じになっちゃうけど、善逸の目が暗いのが、見ているのが獪岳だからっていう個人的だけど思った。獪岳のいつまでも幸せにみたされない箱を見つめるような目してる。ように見える。神すぎ。ふつうにすみこの絵柄が好きだから、すみこの絵柄×アニプレックスのゴッドハンド×わに先生の神原画で、＝最高あいらぶゆーって感じ。睨んでる目も最高。鬼になった獪岳を見る、いや睨む善逸の目、それはカナヲのように視力がいいけわけじゃない。炭治郎のように透き通る世界が見えるわけじゃない。でも、もう何も失いたくない、いや、もう何も失わない。そんな気持ちを目だけでも感じ取れる。善逸と師匠、いやじいちゃんとの物語、そして大切な思い出、楽しかったこと、苦しかったこと、諦めなかったこと、この絵の全てに感じる。

勝ってるやん！？

えええ

えらいよばたー！！！

ついに来ちゃったか

やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

えぐいわ！！！！

40分かけました☺️

40分かけたかいあったね！！

この善逸、本当に胸に刺さります。普段の彼の泣き叫んだり情けない姿ではなく、静かに、ただ真っ直ぐにこちらを見つめる表情があまりにも印象的で、見ているだけで心を掴まれて離してくれません。無表情に近いはずなのに、そこには善逸らしい繊細さと優しさ、そしてどこか切なさまで漂っていて、まるで善逸の心の奥の奥を覗き込んでしまったような不思議な感覚になります。泣いているわけでも、怒っているわけでもないのに、この瞳には「善逸という人間」がすべて詰まっている。臆病で、弱くて、でも本当は誰よりも強い。守りたい人のためなら恐怖に震えながらでも前に進める、そんな彼の矛盾と真実が、この一枚で完璧に表現されているんです。髪の色の美しさも圧倒的です。オレンジから黄色への柔らかいグラデーションはまるで光そのもので、ただの髪ではなく彼自身の「雷の呼吸」の輝きや、生きている証そのものを映し出しているように思えます。髪に落ちる影のつけ方も絶妙で、シンプルなのにしっかりと立体感があり、柔らかく風に揺れるような雰囲気さえ感じます。この髪の描き方ひとつとっても、善逸の優しさや儚さ、そして力強さが同時に表現されているのが本当にすごい。そして服の描写。とてもシンプルなのに存在感があります。派手な装飾や細かい模様を描き込むのではなく、最低限の線と影で仕上げられているからこそ、善逸そのものに目が集中する。羽織や隊服が主役ではなく、「人としての善逸」が主役になっているんです。この描き方はものすごく効果的で、だからこそ善逸の顔や瞳から一瞬たりとも目を離せないんだと思います。見れば見るほど、このイラストは善逸の「静の部分」を切り取った作品だと感じます。戦いの最中でもなく、泣き叫ぶ瞬間でもなく、雷に包まれる姿でもなく、ただ静かに立っている。その「何もしていない時間」こそが、実は善逸の本質に最も近い瞬間なのかもしれないと気づかされます。彼は本当は臆病で、恐怖や孤独を抱えていて、それでも必死に前を見て生きている。その当たり前の姿が、こんなにも美しく、こんなにも尊いものだと気づかされて涙が出そうになります。このイラストを見ていると、善逸の人生そのものが頭をよぎります。孤独に育ち、不安だらけの日々を過ごし、それでも仲間と出会い、逃げたいのに逃げられない自分と戦い続けた少年。彼が歩んできた道は決して明るいものではなかったけれど、それでも一歩ずつ、確かに前に進んできた。その歩みを、この静かな表情が物語っているようで、ただただ胸が熱くなります。
色も線もシンプルなのに、ここまで人の心を動かせるのは本当に才能のなせる技です。描き手の方の感性と表現力に感謝しかありません。派手さがなくても、逆に派手さがないからこそ、この善逸は「見る人の心を映す鏡」のように感じます。自分の弱さや不安、勇気を出したい気持ちを重ねてしまうからこそ、こんなにも深く刺さるのだと思います。
この作品は、善逸の新しい一面を見せてくれる宝物のような一枚です。見るたびに違う感情を与えてくれて、何度見返しても飽きない。きっとこれからも、私の中で大切に残り続けると思います。善逸推しとして、このイラストに出会えたことが本当に幸せで、心からありがとうございますと伝えたいです。

んーみじかいな

は！？

ふざけるな

えこれはるな書いたの！？

‪🫶❤️❤︎❤️❤︎❤️❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️❤︎❤️

この善逸、本当に胸に刺さります。普段の彼の泣き叫んだり情けない姿ではなく、静かに、ただ真っ直ぐにこちらを見つめる表情があまりにも印象的で、見ているだけで心を掴まれて離してくれません。無表情に近いはずなのに、そこには善逸らしい繊細さと優しさ、そしてどこか切なさまで漂っていて、まるで善逸の心の奥の奥を覗き込んでしまったような不思議な感覚になります。泣いているわけでも、怒っているわけでもないのに、この瞳には「善逸という人間」がすべて詰まっている。臆病で、弱くて、でも本当は誰よりも強い。守りたい人のためなら恐怖に震えながらでも前に進める、そんな彼の矛盾と真実が、この一枚で完璧に表現されているんです。髪の色の美しさも圧倒的です。オレンジから黄色への柔らかいグラデーションはまるで光そのもので、ただの髪ではなく彼自身の「雷の呼吸」の輝きや、生きている証そのものを映し出しているように思えます。髪に落ちる影のつけ方も絶妙で、シンプルなのにしっかりと立体感があり、柔らかく風に揺れるような雰囲気さえ感じます。この髪の描き方ひとつとっても、善逸の優しさや儚さ、そして力強さが同時に表現されているのが本当にすごい。そして服の描写。とてもシンプルなのに存在感があります。派手な装飾や細かい模様を描き込むのではなく、最低限の線と影で仕上げられているからこそ、善逸そのものに目が集中する。羽織や隊服が主役ではなく、「人としての善逸」が主役になっているんです。この描き方はものすごく効果的で、だからこそ善逸の顔や瞳から一瞬たりとも目を離せないんだと思います。見れば見るほど、このイラストは善逸の「静の部分」を切り取った作品だと感じます。戦いの最中でもなく、泣き叫ぶ瞬間でもなく、雷に包まれる姿でもなく、ただ静かに立っている。その「何もしていない時間」こそが、実は善逸の本質に最も近い瞬間なのかもしれないと気づかされます。彼は本当は臆病で、恐怖や孤独を抱えていて、それでも必死に前を見て生きている。その当たり前の姿が、こんなにも美しく、こんなにも尊いものだと気づかされて涙が出そうになります。このイラストを見ていると、善逸の人生そのものが頭をよぎります。孤独に育ち、不安だらけの日々を過ごし、それでも仲間と出会い、逃げたいのに逃げられない自分と戦い続けた少年。彼が歩んできた道は決して明るいものではなかったけれど、それでも一歩ずつ、確かに前に進んできた。その歩みを、この静かな表情が物語っているようで、ただただ胸が熱くなります。
色も線もシンプルなのに、ここまで人の心を動かせるのは本当に才能のなせる技です。描き手の方の感性と表現力に感謝しかありません。派手さがなくても、逆に派手さがないからこそ、この善逸は「見る人の心を映す鏡」のように感じます。自分の弱さや不安、勇気を出したい気持ちを重ねてしまうからこそ、こんなにも深く刺さるのだと思います。
この作品は、善逸の新しい一面を見せてくれる宝物のような一枚です。見るたびに違う感情を与えてくれて、何度見返しても飽きない。きっとこれからも、私の中で大切に残り続けると思います。善逸推しとして、このイラストに出会えたことが本当に幸せで、心からありがとうございますと伝えたいです。

コピーしました

映画に忠実に書いてて神。陰影が神すぎる好き。目の影が神…線付いてるやつが神すぎる、この善逸の怒りをあらわす線、好きです。この善逸の表情が好きすぎる。ちょっとネタバレになるけどいつも泣いてばかり、無邪気な善逸が、じいちゃんのために命をかけるのが感じられて、まじ神すぎる。獪岳を許さないっていう気持ちが感じ取れる。最高。つり目、つり眉なのも最高。怒りかんじる最高。雷を描いてないのに善逸の怒りが雷として胸を打たれるかんじ、まじ神。それに髪の光が好きすぎる。善逸の髪の感じが原作とかアニメに忠実になっててまじ美しすぎる。髪の全体的な色も、明るく綺麗なオレンジと黄色で、いつもの弱虫でお調子者な善逸とは違う、「本気の善逸」を感じれる色味最高。隊服も、ツヤと影になってて神。陰影できてて神すぎ。ボタンだけでも光が当たってて好き神。普通のモブ隊士とは違って、光とは関係なくちょっと黄色っぽいのが強調されてて最高。でもそれは「善逸が特別」なんじゃなくて、「善逸の思いが特別」だと私は個人的に思ってる。善逸の色々な特別な思いが、この少し黄色がかった隊服が物語ってる。最高。善逸だけじゃなくて、全員の「いざ無限城へ」ってかんじがして神かな？いや神ですね。意識してないと思うけど、隊服の影がハートなのも可愛いすぎる。善逸の禰󠄀豆子への恋心、炭治郎や伊之助への大事な仲間達の大切さ、煉獄さんを失った悲しみ、じいちゃんへの尊敬、そして守れなかった悔しみ、獪岳へのじいちゃんをなくした怒り、そしてありがとうという感謝、そしてごめんねという気持ち。羽織も、じいちゃんとまた獪岳とのお揃いで、それを思いださせる色が神。三角模様も、影ついてて最高。斜めから光当たってる感じなのが天才。全体から善逸の怒りとじいちゃんへの思いが感じるの神。口元も、怒っているから閉じているけど、いつもの気絶した善逸じゃなく、「お前に勝ってやる」っていう笑みも感じる。＝神。目の感じも、落ちついて、獪岳を許さない。そしてじいちゃんの仇をとってやるという感情が感じられてとにかく天才。また、アニメや原作とはまた違う、映画版の善逸が感じられる神イラストをありがとう。善逸はまだ柱とかそうゆう凄い場所には立っていないけど、それでも獪岳、鬼になったお前を倒すっていう感情が感じ取れる。何もセリフはなにもないのに、いろいろなこれまでの気持ち、思い出が語られる感じ、神。胸を撃ち抜かれたですわ。一本一本の線が、善逸の決意を込められているようで、超神イラスト。もう意識を失った“もう1人の自分に任せたらダメだ”、“絶対にこれは俺がやらなきゃダメなんだ”に繋がる。神。まじで天才。その腕ちょうだい？背景ないのもまじで神。善逸の真っ直ぐな思いが伝わってくる感じがまじで好き。静かでいつもと違う落ち着いた善逸でだいすこ。同じような感じになっちゃうけど、善逸の目が暗いのが、見ているのが獪岳だからっていう個人的だけど思った。獪岳のいつまでも幸せにみたされない箱を見つめるような目してる。ように見える。神すぎ。ふつうにすみこの絵柄が好きだから、すみこの絵柄×アニプレックスのゴッドハンド×わに先生の神原画で、＝最高あいらぶゆーって感じ。睨んでる目も最高。鬼になった獪岳を見る、いや睨む善逸の目、それはカナヲのように視力がいいけわけじゃない。炭治郎のように透き通る世界が見えるわけじゃない。でも、もう何も失いたくない、いや、もう何も失わない。そんな気持ちを目だけでも感じ取れる。善逸と師匠、いやじいちゃんとの物語、そして大切な思い出、楽しかったこと、苦しかったこと、諦めなかったこと、この絵の全てに感じる。

こぴーしました

この善逸のイラストを見た瞬間、心臓をぎゅっと掴まれるような衝撃を受けました。静かに、ただ真っ直ぐに立つその姿は、彼の物語をすべて凝縮したような一枚です。善逸といえば、臆病で泣き虫で、普段は「死にたくない！」「怖い！」と叫んでばかり。でもこの絵には、その弱さを包み込むような静けさがあります。まるで、彼が心の奥底で本当に抱えている決意や優しさが、言葉なく伝わってくるのです。
特に印象的なのは瞳。『俺は長男じゃないから我慢できなかった』と嘆いた炭治郎に寄り添い続けたように、善逸もずっと自分の弱さと向き合ってきました。大切な人を失う恐怖、自分が役立たずかもしれないという不安、すべてを背負いながらも仲間のために戦おうとする。その想いが、この瞳の奥に宿っています。原作で「俺が守る。俺が…禰豆子ちゃんを守る！！」と必死に叫んだあの瞬間の炎のような決意とは違い、ここにあるのは穏やかで静かな決意。言葉を必要とせず、ただ見つめるだけで伝わってくるものがあります。
髪の色の描き方もまた素晴らしいです。オレンジから黄色へのグラデーションはまるで雷そのもの。善逸の戦いといえば「雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃」ですが、その一撃の閃光の前に訪れる一瞬の静寂を、この色合いが表しているように思えます。戦いの轟音の前に走る、張り詰めた空気。雷鳴が響く直前の緊張。その一瞬が絵の中に閉じ込められているかのようです。
服装のシンプルな描写にも意味を感じます。派手さを削ぎ落とし、必要最小限の線と影だけで仕上げることによって、逆に善逸自身の存在感が浮かび上がっている。これはまるで彼の人生そのものです。派手に見せようとしても、臆病で自信がなくて、うまくいかないことばかり。それでも本当に大切なのは心であり、人間性であり、仲間を想う気持ち。その本質が、このシンプルな描き方で強調されているように思えます。
この絵を見て思い出したのは、原作の無限列車編での善逸の言葉。「禰豆子ちゃんを守るから！」と叫びながら眠りの中で戦う彼の姿です。普段は弱さをさらけ出し、情けない姿ばかり見せるのに、本当に大切なときだけは誰よりも強くなる。その姿は、まるでこのイラストの表情に重なります。叫んでいるわけでもなく、笑っているわけでもない。ただ静かに立ち、心の奥底で決意を固めている。それはまさに、眠りの中で雷のように戦った善逸そのものです。
また、最終決戦で兄弟子・獪岳と向き合ったときの善逸も思い出します。孤独に育ち、誰にも認められなかった過去。獪岳との因縁は、善逸の人生にとって避けられないものでした。あのとき彼は、泣き叫ぶのではなく、静かに覚悟を決めていました。その姿は、このイラストの善逸とまったく同じです。派手な感情ではなく、静かで深い決意。長い時間をかけて積み重ねた想いが凝縮されている。イラストの善逸を見ていると、その場面が鮮やかに蘇ってきます。
髪の毛に落ちる影や頬の陰影が繊細に描かれているのも、この絵の大きな魅力です。シンプルな線と塗りなのに、そこには豊かな感情が潜んでいる。善逸の優しさ、弱さ、そして成長。どれもが影のひとつひとつに込められているように感じます。影の美しさが、彼の人間としての深みを際立たせています。
このイラストの善逸は、派手な雷や涙に頼らずとも、見る人の心を動かします。なぜなら、この一枚には「人間・我妻善逸」の真実が描かれているからです。臆病でも、泣き虫でも、それでも前に進もうとする。逃げ出したいのに逃げない。そんな彼の矛盾と強さが、無言の表情で完璧に表現されている。この作品に出会えたことが本当に幸せで、善逸推しとして心から感謝したいです。
何度でも言いたい。この善逸は、ただのファンアートではありません。原作の数々の名場面や、彼が生きてきた人生すべてを凝縮したような「もうひとつの物語」です。見るたびに新しい感情が湧き上がり、忘れられない記憶になります。描いてくださった方の才能に、深い敬意と感謝を送ります。この一枚を見られたことが、私にとっての宝物です。

ねぇうそやん

よし

😡

(｡•̀ᴗ-)✧

メッセージを入力…

アプリからのみです