#しらたまが創作キャラを語ってる
最近夜になるとビルくんの妄想激しいんですよってことで久しぶりにしちゃうよ⋯⋯⋯

ビルはやっぱりできる執事なんで⋯イーザクの為ならなんでも出来るんだよ

平気でやれる

なんであの薄暗いホラーの世界にこんなハイテンションのキャラ居るんだよ

すき

ビルくんの過去作りたい⋯結構重めか？

でも周りのみんなが重い中1人だけめちゃくちゃ普通っていうのもいいな

でも普通だったらこんなイカレ野郎できないか

過去と言っても、ビルは小学生4年生？ぐらいの時からイーザクに使え始めてたし

そんな幼い頃の過去なんて大したことない⋯

ただあるとしたら
性格がイカれてるからこそ過去に衝動のまま喧嘩したりしてたのかなぁみたいな

ビルって絶対歌上手いよな⋯⋯⋯

幼いイーザクがずっと寝れずに夜更かししてるのを察したビルが子守唄歌って⋯⋯⋯

その子守唄を覚えたイーザクは、次に幼いナイアくんにその子守唄歌って⋯

😭😭😭😭😭😭😭

ビルくんってしごできだな、ただ性格がやばいだけで

昔から【面白い】っていう感情が大好きだったビルくん。面白いものに出逢えば、常に冷えている心の奥が暖まる感覚がして幸せいっぱいになる。

でも、その面白いが【面白くない】と1度でも思ってしまったら、心は一気にいつも通りに冷たくなり、興味すらもない元々は大切だった物が、ただの物にしか見えなくなる。

それは物だけには限らない。人に対してもその性格は出ていた。

ビルは面白いも感じた人には、飽きるまで付きまとい自分を理解して貰おうとしていた。"僕"は一体どんな人物なのか、"僕"のとある癖について⋯⋯全てを知ってくれた上で、一緒に居たかった。

そんなビルが次にターゲットにしたのは、まだ幼い王子のイーザクだった。

イーザクの専属執事となったからには、主人のことが気になるに決まっている。どんな人物なのかを暫く静かに見守っておくことした。


どうやら、イーザクはとてもおかしな体質をしているようだ。彼の姿を見れば見るほど、この世の者とは思えない程の美しさに見惚れてしまう。意識したくても、自然も無意識に目が彼を追っていた。
そんなイーザクに、ビルは生きてきた中で1番の【面白さ】を感じた。

イーザクを知れば知るほど、自分の中から出てくるのは面白さただ1つ。
ビルもいつの間にか、他の人達と同じようにイーザクの虜になっていた。


ビルはそのことを理解しながらも、それすらも面白かったのか気にすることなくイーザクの世話をしていた。
イーザクと日々過ごす日常を繰り返しているうちに、徐々にイーザクのことを理解することが出来た。

「この時間にイーザクはあの行動をする」
「嘘をつく時はあの癖がある」
「一見ああ見えても、実際はこんな人物」
「あのイーザクは、こんなにも脆いのか」
知れば知るほど、イーザクという存在は強く逞しい王子と見せかけたただの可愛らしい子供だというのがわかった。
ビルはそのイーザクが、たまらなく愛おしかった。

ビルはずっとイーザクのお世話をしていたからなのか、幼い頃よりも性格が丸くなっていったように感じる。
面白く、弱い存在を見ると、守りたくなる。そんな気持ちもほんの少し⋯湧き出てくるように。

ビルくんってやっぱ母性強いよね

授業参観日とかで平然と「僕がママです（男）」言えるんだよ

お父さん役はどちらなんでしょうか⋯イーザク⋯？？ルーンログ？

セオとナイアが小学生の現パロ話をしよう

後でにしよ

ビルくんってセオとナイアっていう未来ある希望を生かすために、数十年共にしていた愛するイーザクとの心中をしようとしたのがなんというか⋯⋯辛いね

最初はイーザクだけを殺すって予定だったんだけど、イーザクが自分にどれほど依存しているのか理解してるからこそ、死んでからもそばにいてあげた方が嬉しいだろうなって思って自分も死ぬことにしたのよ

愛した妻が亡くなって、ライバルだけど親友だったルーカスとも戦争で心の距離ができる。

その中残った唯一の存在ビルにそりゃイーザクも無意識に依存するわな

心中をするために、なるべく苦しまないようにビルくんは数年仲間達に話さず、気が付かないように一人で実験をしてたのよ。

その薬を完成させて、イーザクに注入して多分殺す気だったんだろうね

本来なら無理やりやらず、食事とかに混ぜようとしてたんだけど⋯
ナイアとセオがついに世界の脱出をしようと本格的に逃げているのがイーザクに見つかって、作戦がバレちゃったの。

ナイアとセオを負っているイーザクを何としても止めようとして、ビルくんはその場でもう殺害することを決意。
突如しないと行けない愛する人とのお別れに、久しぶりに心の奥がキュッ、とした感覚に包まれていた。

しばらくの間あのイーザクと互角にやり合ってたんだけど、やっぱり国王には叶わず、重症を追ってしまうビル。

でも、最後の悪あがきとして⋯
その攻撃の間にできるイーザクの悪い癖を覚えているビルは、それを利用してなんとか薬を注入した。その時に、もう一度攻撃を食らってしまい瀕死状態に。

まともに歩けず、座った状態でイーザクを見つめた。イーザクも息切れをしており、注入された部分を痛そうに手を当てており、こちらを見つめていた。
トドメを刺さなくても、こいつは自然と死ぬ。そう理解したイーザクはビルを見つめた後、ナイアとセオを捕らえようと傷だらけの状態でどこかに行ってしまった。



あつい。いたい。くるしい。いたい。いたい。
そんな言葉が頭を支配していた。意識もだんだん薄れていく。でもビルはそれで良かった。
あれさえ注入出来たのなら、イーザクも時期に死ぬ。心中とまでは行かないも、一緒にあの世で会えるだろうと思った。

体に力が入らなくなってきた、自然と、痛みも感じなくなってきた。
ビルはそのまま、落ち着いたように目を閉じて⋯死を受けいれた。

⋯



⋯




_________まだダメだ
そう何処からか感じ、ビルは急いで目を開けた。何故こんな意思を感じるのか、そんな疑問はその時産まれなかった。

そうだ、僕は生きないと。
生きることへの、密着がその俊寛生まれた。
そう思った瞬間、無意識に立ち上がり、実験室へと向かった。
体の深い切り傷の部分が痛み、その傷口に手を当てる。その時のビルは、痛みがとても嬉しく感じた。

痛みがある、僕は生きているんだ。
ああ、まだ生きれる。
もっともっともっと生きれる。

実験室に付き、机の上にある瓶を急いで取った。それは赤黒い"ナイアの血液"が入っている物。
ビルは、無我夢中にそれを全て飲み込んだ。1つの瓶だけではなく、そこの机に保管されていたもの全てを。
すると、傷が徐々に治りはじめていき、気がついた頃にはほぼ無傷の状態に治っていた。




ビルはその辺から、意識がしっかりとし始めた。自分は何故ここに居るんだろう、死んだはずじゃないのか？？そんな疑問がビルの頭に沢山生まれた。
ふと、自分の手を見てみる。するとそこには、小さな瓶を握っていた。

ビルはそれが何かを察し、絶望した。
「どうして⋯⋯僕は生きてしまったんだろう」

死ぬ覚悟はとっくの前にしていた。イーザク専属の執事である以上、死は当たり前かのように傍にあった。

イーザクの為なら、死ぬことすら怖くなかった。しかも、イーザクと共に心中をするなんてむしろ嬉しかった。

⋯⋯それなのに。死ぬとわかった後、ビルはその感情を投げ捨て【生きたい】と強く願った。
死ぬのは怖くなかったのに、いざ死ぬのを理解したら⋯ビルは怯んでしまった。

そんな自分が憎くて憎くてたまらない。どうしてイーザクの為に死ねなかったんだ。こうやって生きてしまった自分が情けない。
⋯⋯⋯そうだ、無かったことにしよう。ビルは殺そう。

そう思った瞬間、ビルは【自分】を捨てた。

かわいいかわいいって語ってる最中に結構ガチの話しちゃった

熱入ったね

ビルくんは【ビル】を殺して、【グラズビ】を生かしたのか

んで、今は先生と

先生になる前はどうやって生きてたんだろ

テオの創作にも居るってことでしょ？

そこは今後考えるかぁ⋯

全然コメント数は無いんだけど、結構お話出来たので今回はここまでにしよ🫠

あざます

コメントを入力…