…まぁ…、ボクは夢があったんだよね。
声優っていう、夢が役者でもあるんだよ。
それを親？？とか、、に伝えたんだけど。
そー…したら…。
親に伝えました。
「俺、医者………じゃなくて、、声優になりたい、、演技をしたい、役者にもなりたい。」
で、全部、全部、全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部
否定された、否定され続けた、
怒鳴られた、頬を叩かれて、殴られて胸ぐら掴まれて、お前は医者になる存在だって、
怒鳴られた、それ以外は許さない、って。
…、それでフラッシュバックした。
昔から夢を否定された、お前にそんなこと出来るわけないって。ずっと昔から。言われた
言われ続けた。
泣きたかった、涙は出てこなかった、
謝りもしなかった。ずっと無音だった。
その後部屋に戻って、、カッターを手に取って、腕に刺し続けた。
全く痛くなかった、つまらない。
…はぁ。生きていい訳なんかない。
俺が生きる意味が無い。生きる意味ない。
生きていいわけがない、他の奴らは俺が死んでも、、困らない。困るわけない。
そんな感情があって、俺今、、荊棘瑞希
現実世界構文のストーリーの後の瑞希
…言わば心が死んだ。死なないといけない。
もう、、いいかな？あーあ、もういいや。

最後の瑞希の話。要らないな

俺が認めるのダメか

認める…？？

俺だって一瞬声優なろうかなって思ったことあったし

うん

夢認めるみたいな？

あー…

別に親に認められなくたって自分の人生じゃん？だから否定されたって自分がなりたいことを目指してやればいいんじゃない？あまあまならきっと出来るし

自分の人生ねぇ

うん…

まぁ。そんな。"人生"。
人生ね。

ないね

…

そっか

まぁ

なんかごめん

大丈夫

ありがと

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