#香東家（菜乃の自作物語）
第五話
🌿「人間界へ　〜後編〜」🌿

はじめに
〜『香東家』のご案内〜

これはうちが色々考えて作った物語です。長いです。読まなくても大丈夫です。出来れば感想が欲しいです。（※うちのリア友の性格等を少し参考にしていることがあります。また、アニメのキャラクター等の特徴と同じでも、パクってはいませんのでご了承ください）

──これは、どっかの世界のどっかの町の、姫たちが主人公となり、なんか普通でもなく色々起こる日常の物語──

葉乃よ〜…人間界って寒いわね
とりあえず菜乃に予備の「防寒用で危なくない『火の結界』！これを飲むだけで1日中、創壊可能な火の結界が現れる！（以下マスの上限に達するおそれのため、「防寒火結界」と記　by.作者）」を貸してもらったのはいいんだけど…防寒火結界と合わせる火能力があまりないのよね〜　能力者って体に溜め込める能力が決まってて、その中で私は各種能力を分けているし、まず得意能力が自然能力だから、火属性の菜乃よりも火能力が低いってわけ〜
さて本題！小乃達四姉妹は来年度から中学生！（能力界では小学校の最高学年は5年生なのよ〜）能力界では中学校から人間界！能力者が行く用の中学校は、中学校側も理解はしてるから安心安全…今日は入学説明会よ！



とやってきたのが「清香中学校」。（え？1話でも菜乃がこういう言い方してたって？やっぱり親子ね〜）安全面や防犯面から見ても非の打ち所がない…まぁルールは厳しい方だと思うけどね
しかもこの学校、先生が凄いの！まず4割をしめるのが人間の先生、2割は能力者…だったかな？そして3割は、4つのうちの1つの宇世、「魔法界」に住む魔法使いの先生！そしてあと1割は、あともう1つの宇世、「幽霊界」の幽霊の先生！え？幽霊とか怖いだろって？大丈夫大丈夫、教育免許取る時の試験、とてつもなく厳しいらしいから〜　幽霊の先生が居るんだから、学校の七不思議はないわね〜（ビビリな菜乃には向いてるわね）今回は私の独り言だけで終わっちゃったか〜…（他の子出せる場面あった？　by.作者）3話後ぐらいには中学校通ってるんじゃないかな？…え!?中学校であの子と再会!?見逃し禁物！またね〜

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