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情報ってなんだ③情報の基礎II
一旦、余計なことにメディアを挟んでしまったんですが 1番の続きだと思っといてください

まず、情報を取り入れるもと だから、情報の出所の事ですね これを情報源といいます。
この情報源によって情報を分類することができる

一次情報…事実とか出来事そのものを直接的に記録した情報
言い方を変えると 他の人の判断が加わっていない状態だから そのままの 生の情報ですね。
直接見た情報は、これに入ります

二次情報…一次情報をまとめたり解説したりした情報
新聞とか教科書はこれですよね ちなみに私が作ってるこれも二次情報ですね
選別したり、加工済みの情報であるようなものです

話は変わるんですが
私は本日ちょっとゲーセンに行ってきました(その理由としては 他の人にそこのゲーセンはすごく取れやすいよと言われたので)
ちなみに私は結果としてあまり取れませんでした(多分実力の問題ですが)

そして、私は不利益を被りましたと

情報って、本来は中立な事実とか内容を指すんですが、受け取り方とか使われ方によってはですねマイナスに働く場面が存在するんです。

内容そのものが、まず間違っている情報(ミスインフォメーション)
受け取った人がそれを信用して行動すると、混乱を招いちゃうよね

後は、偏った情報(バイアス情報) 
事実の1部だけを強調したり わざと切り取ったような情報
事実の方向付けとかによって受け手の考えとかを特定の方向に誘導するようなものですね

広告で良い部分だけを強調して 欠点を隠すとか、そんな感じです

そして、私が先ほど話したゲーセンの話です
あっちから見たら取りやすいかもしれないけど 私から見たら取りにくい
これって、評価の基準が自分と違っているって感じですよね
本人の価値観とは、やっぱり合わなかったり
情報そのものは正確なんだろうけど自分にとって価値が低くなっちゃうよねって感じですかね

これらの 価値の低い情報を利用したことで、迷惑になっちゃったりする情報をマイナスに働く情報といいます

ほうほう
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コメント(2)

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華菜

2025/11/22 21:04

実は、これ逆の言葉もあって

決断とか行動に役立ちますよ 正確で信頼できますよ 結果として良い方向に導きますよ。
こういった情報をプラスに働く情報といいます

そしたら、今 マイナスに働く情報というものを勉強しました
じゃあどうやって正しい情報を見抜くの?
ここで覚えて欲しい用語。 
信憑性…しんぴょうせい と読みます
その情報がどのくらい信じるに値するか(=信頼できるか)
情報の正確さとかそれの度合いみたいな感じですね
「本当っぽい」じゃなくて「客観的に見て信じて良い根拠があるか」

それでは、本題に入っていきます
とある人がゲーセン行ってきたよ (またゲーセンの下りです)
その人は私にこう言ったんですよ「あそこのゲーセンすごく取れやすいよ。」 そしたら どうやって情報の信憑性を高めていくか
そこで、皆さんには 相互確認(クロスチェック)を覚えてもらいたいんです

相互確認、、、複数の異なる情報源を照らし合わせて、内容の一致とか矛盾を確認すること

例えば、1つの情報だけだと
この情報が古いかもしれないな 間違ってるかもしれないな 発信者の主観が混じってるんじゃないか
こんなリスクが考えられるわけです
だから、複数の視点から確かめることで本当に正しい情報なのかを判断することができるよ
だから、満足する結果が得られやすくなるってことですね

例えば、ある飲食店Aについての情報源が3つございます
①実際に行った人の話「混んでたけど、料理はおいしかったよ」 これは体験談ですね
②飲食店A公式サイト「週末は混雑します」 これは客観的な公式情報ですね
③グルメサイトの口コミ「土日は予約したほうがいい」 これは他者の意見になりますよね

この3つの情報をクロスチェックすると これらが一致しているとすれば 「週末は混むけど、料理はおいしい。」みたいな結論に行き着きますよね
この結論は、信頼性は結構高いと思います
情報は一致する点と、食い違う点を両方見ることが大事になりますね

こういった具合で、ある情報がありますよ 他の情報源とかを使って評価します
これで正確さとか、真偽を確かめるんですね そして間違った情報とか嘘の情報を追い出すこと 排除することを情報の検証といいます

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華菜

2025/11/22 21:05

この検証の目的っていうのは
情報の信憑性を高めることなんですね
だから、ミスインフォメーションとかディスインフォメーションとかマルインフォメーションとか
こういったものを排除して より正しい判断につながる情報だけを残すことみたいな感じですね

そして、この情報の真偽を確かめること これを別の表現で裏を取るという言い方もします

そして、コンピュータとかネットワークとか情報技術がだんだん発展していって 情報的重要性が高まってきた時代なんですよね この現代を情報社会といって この情報社会を生きる上で適正な活動を行う考え方とか態度のこと これを情報モラルといいます

そして、情報モラルとごっちゃになりやすい情報リテラシーって何なのか
情報リテラシー…情報を使いこなすための知識とか判断力のことです
検索とか活用はこれですよね 
「どう使えるか?」みたいな正しい方法

情報モラル、、、情報を使うときの心のあり方とか、態度の事
マナーとか倫理とか責任とかそんな感じですかね
「どう使うべきか?」みたいな正しい行動って感じですね

そして、もう一つ、ものすごく似た単語があります
メディアリテラシー…メディアから発信される情報を正しく理解して見抜いて活用できる力
メディアは、社会に膨大な量の情報を発信していますが その中には、やっぱり意図的な偏りだったり切り取りとか誇張表現が含まれてたりするわけね

受け取る力、、、情報を正しく読み取って背景を考えるなど
見抜く力、、、偏りや意図、誤った情報を判断する
発信する力、、、自分が情報を出す時も、正確で責任ある表現をする
みたいな感じですね

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