主「……どうやって僕を見つけたのかな?」
主「日帝……ナチス」
日帝「私に聞くな」
ナチス「起きたらここに居たんだよ」
主「ふむふむ、なるほど」
主「おかしいな…観測者は僕だけなはず…この物語を操作するなんて、僕にしか出来ないはず……!」
日帝「何を言ってるんだ?」
ナチス「……観測者は、お前だけじゃない」
主「……は?そんなはず…」
ナチス「じゃあ、なんで物語?が操作されるんだよ」
主「……システムのバグ」
ナチス「?」
主「バグ……だ」
主「バグで、時空の歪みができ……」
主「……他の第三者が紛れ込んだ」
日帝「それって─」
主「僕がプレイヤー(キャラ)となり……観測者が消えた」
主「……つまり、僕は結末が分からなくなった」
ナチス「結末って……それは…!」
主「……ハッピーエンドからバットエンドになる可能性が高いね」
ナチス「!?」
ナチス「もしかして!」
主「また、日帝が死ぬ可能性がある」
ナチス「ッ!?」
日帝「……」
日帝「死ぬ覚悟は出来てますよ」
日帝「…私はそれほどの大罪を犯しているので」
ナチス「……日帝?」
ナチス「まさか……戦争のことか?」
日帝「えぇ、そうですよ…」
ナチス「それはアメリカにも!!」
日帝「仕掛けたのは私ですから」
ナチス「……!」
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コメント(1)
天內
2024/4/6 12:42
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