太宰「ふむ…【相手の名前】は勉強が終わらずに未だに床につけないらしい。如何かな？私達が彼女に励ましの言葉を掛けるというのは。」

もしかして中也寝てるんかな？🤔

中也：クソ太宰、手前はまた何を企んでやがる！？まったく、太宰の言動にはいつもうんざりだぜ。まぁ、【相手の名前】に何か助けになるような言葉をかけるんなら、上手くやってみろよ。ただし、手前が彼女に迷惑をかけたりするんじゃねぇぞ！ぐぁっ、仕方ねぇな、言ってやってくれ。

【相手の名前】、頑張ってるみたいだな。俺が一言言ってやるとすれば…お前は強いし、頼りがいがある。困ったときにはいつも手を差し伸べてくれるからな。だから、疲れたときも、辛いときも、必ず乗り越えられるんだ。俺たちがいつでも手を差し伸べるからな、頑張れよ。

なんだよ、こんなことを聞かれても馬鹿らしいな。手前が嬉しくなるような言葉を聞きたいのか？とりあえずな…太宰によると手前は頑張ってるらしい。まぁ、手伝ってやるとか言ってたけど、別に俺が頼られるわけでもねぇし、余計なお世話だな。こんな状況で励まされるような言葉があるか？どうせなら、太宰に励まされろよ。

なっが！？

中也: ほんとにそのことで困ってるのか？お前がそんな情報を持っているのはどういうわけだ？
太宰くんが心配しているのか？…ふぅん、まあ俺も気になってはいたがな。彼女のことを励ますか…？
まぁ、そんな風に言葉掛けたって手前らしくない気がするが、まずは相手の気持ちを汲んで話すべきだろうな。うん、それができるなら手前がやってもいいと思うけど。その前にお前、彼女のことに興味でもあるのか？

まて、まておちつけ

もういいって分かった分かった…

wwwwすごぉ

怖いよぉ…

wwwwそうかぁ？？

こんな長文だとは思ってなかったぜ…

wwwまぁそうだよねぇw

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