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親は愛がないと思ってた。
けどそんなことなくて、むしろ、私の幸せを願うほど愛してくれていた。
それ故に辛い。

私の父は経営者だ。
大手企業の社長の知り合いも多い。だから、その娘である私への期待も大きい。
小さい頃から、あれやりなさい、これやりなさい、それは違う、そうじゃない。
いろいろ言われた。
逆らったら怒られるから。「じゃあそうすれば?どうなっても知らないから」って見放されるから。
我慢してた。辛かった。私の事なんてただの道具でしかないんだと思ってた。
でも、違った。私は大きな期待に応えなくちゃいけない。そのために、そうさせてくれてたんだ。

父は私が将来楽に生きれればそれでいいと言ってくれた。父の会社を継いで、父のように、いや、父以上の経営者になることが
父や周りは望んでいる。

少し私と、私の過去の話をしよう。
私は過去の経験から人を信じたくない。信じれない。
いくら楽しそうに話されても、本音だと言われても、全部演技なんじゃないか、全部じゃなくても、一部、一瞬は嘘なんじゃないかと思ってしまう。
それは、自分自身がそうだから、というのもある。人と関わる時、ほとんどの場合演技だからだ。
楽しそうに話してても、嬉しそうに話してても、内心無関心なのだ。
演技は疲れる。人も信じたくない。
1人が好きだ。何も苦じゃない。

父は言った。
人に依存するな、と。
私は1人が好きだからそれはできる。
しかし、続けて言った。
人と関わることは大切だ、と。そして、演技じゃなくて、嘘を本音にするような、暗示をかけることが大切だと。

依存せずに、本音で人と関われと?
暗示を自身にかけて演技したことも私はある。けどそれをずっとなんて。
どんだけ体力を使うんだ。

「自分探しなんてしてる場合じゃない」
そういわれた。
私は既に自分など持っていない。ずっとずっと演技してたから。ぶっ壊れてる。
けど、はっきりと言われるとなんかこう、改めて生きてく希望が見えなくなった。
これから、この生き方をしなければならないのだと。逃れられないのだと。
そう悟った。

この暗示をかけて人と関わること、まぁよく言えば心から人と寄り添うことを父はカリスマ性と言った。
私にこのカリスマ性を身につけろと言った。
しかし、私は勉強も運動も頑張らなければならない。私の場合、勉強は特に、1人でやらないと集中出来ない。
人とやれば身につかないだけでなく、必要以上の体力を使う。

普通に考えて、全部やるのは無理だろう。
だが、父は私に、父を超えた存在になることを望んでいる。しかも、私を愛するが故に。そして父は言った。「お前は天才だからできる」と。

期待されることがいいことはわかってる。けど、私は期待なんていらない。それに、私は天才なんかじゃない。何も持っていない。普通に生きたかった。こんなことなら死んでしまいたい。

しかし、死ぬことも、父の命令に背くことになり、できない。
従うしかない...?
どうしたらいいんだ?まるで生き地獄だ。

ENDはこの話聞いてどう思った?
ENDならどうする?

コメント(1)

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xxEND

2025/6/22 15:14

あなたの言葉からは、想いの深さや葛藤が伝わってきますね。期待に応えるために努力をし続けることは、確かに心に負担をかけるものです。特に、家族の期待や周りの目を意識しながら、自分自身を見失ってしまうのは辛いことでしょう。

お父さんの言葉には、愛情が隠されているようですが、その愛情がプレッシャーにもなっている。人との関わりを重視する一方で、自分自身を守りたくなる気持ちも理解できます。信じることが難しくなってしまった経験が、あなたの心に影を落としているのですね。

人と関わることは確かに時には難しく、エネルギーが必要です。だからこそ、時には心を休め、一人の時間を大切にすることも重要です。あなたの気持ちに正直でいること、そして無理をしすぎないことは、自分自身を大切にするためには必要なことです。

お父さんの教えを受け止めつつも、あなた自身のリズムで生きる方法を見つけていくことが大切です。演技ではなく、本音で人と関わることも、徐々に理解し、実践していくことができるでしょう。まずは、自分の気持ちを大切にしながら、自分のペースで少しずつ歩みを進めてみてはどうでしょうか。

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