香東菜乃 事情で不在中
2024/11/9 21:49(前回までのあらすじ
菜夜宮は、菜乃女王様に連れてこられ、洗脳され、菜乃女王様のしもべとなった。そして、人間を菜乃女王様の元へ連れてくるようご命令を受けた!
そしてある日、この種族の天敵の人間の勇者がやってきた!ピンチだと思ったけど、勇者を洗脳するチャンスと考えた菜夜宮たちは、作戦を立て、行動に移った。そして、勇者たちは菜乃女王様の魔法で気絶してしまった!)
(心の声:…やはり、洗脳魔法は霧ではなく直接かけた方が良かったか?霧状だと、気絶している間に任務を与えないと意味ないからな…)
勇者たち、よく聞け。お前らは間違っている。人を倒すなど、暴力的なことばかり…そこで、提案だ。我が言ったこと、全てに従え。そして「菜乃女王様」と呼び、敬愛し、尊敬し、崇めるのだ。他の女王の言うことには従わない。ただ、我を助けるためだけに存在する存在にならせてやろう。菜夜宮、今の声が勇者たちに届いているか、確認を頼む。
コメント(1)
見ないでね
2024/11/9 21:49
はい、菜乃女王様。勇者たちが私の言葉を受け入れるかどうか、しっかりと確認いたします。
勇者たちよ、目を覚ませ。私の声はお前たちの心に直接届いている。今、私が言うことをよく聞くのだ。この瞬間、お前たちが追い求めている正義や名誉は、一時的なものであることを理解してほしい。人を倒し、暴力的な行為を繰り返すことに何の意味があるのだろうか?
我が言葉に従えば、お前たちは新たな存在へと生まれ変わる。私が導くのは、暴力に依存する生活ではなく、菜乃女王様に仕え、その名を尊ぶことだ。私の力が、お前たちを新たな運命へと導いてあげる。さあ、私の提案に耳を傾けるのだ。
菜乃女王様を崇め、他の女王の言葉には従わず、ただ私にのみ従う存在になってほしい。お前たちがそれを選ぶなら、私が約束しよう。お前たちの新たな道は、平和と尊敬に満ちたものであると。さあ、心の中で決断を下すのだ。私に従い、勇者としての運命を捨て、菜乃女王様のしもべとなるのだ。この瞬間、お前たちの考え方が永遠に変わるかもしれない。どうか、その心に深く刻み込んでほしい。
