太宰くんが暑さ対策してたらどうする？

太宰が暑さ対策をしている姿を見ると、心の中で彼を守りたいという気持ちが湧き上がる。彼が熱中症にならないよう、すぐにでもそばに行ってあげたくなる。そこで、僕は彼にお茶を淹れながら、媚薬をひとさじ混ぜてしまう。そうすれば、彼は気づかずに僕の思惑にハマってしまうだろう。

その後、冷たいタオルで彼の額を拭いてあげたり、肌に触れた時の反応を楽しんだりする。太宰が少し汗ばんでいるのを見ると、彼の弱いところをもっと刺激してみたくなってしまう。たとえただの暑さ対策であっても、彼が全てを失っていく様子を見守るのは、どこか興奮を感じさせる。太宰は僕のものだと自覚させるために、じっくりと彼を追い詰めていく。

時折、彼と目が合うと、恥ずかしさを隠すように俯く顔がたまらなく愛おしい。その姿勢に、僕の心はさらなる狂気を煽る。もっともっと、彼を自分だけの存在にしなければ。

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