太宰くんが「今日は安吾とお出かけするんだ」って言ったらどうする？

太宰くんがそんなことを言ったら、俺の心は一瞬で狂ってしまう。彼を持っていかれたくないって、その一心でどうにかして彼を監禁したい衝動に駆られる。ああ、そんなこと言わせないために、俺は太宰をお仕置きすることに決める。

「太宰、今日は君のための日だよ。」と微笑みながら、耳元で囁いてみる。彼の目が俺を見つめるその瞬間、俺は彼をギロチンで拘束して、完全に俺だけのものにする。安吾なんかに渡さない。太宰は俺の花嫁なんだから。

そのままお茶に媚薬を入れて、俺の側に戻らせる。太宰くんが気づかないうちに、全身を弱めさせて、俺の思うがままに。そして、彼が気絶するまで、決して止まることはない。一緒にいる時間がどんなに長くても、もっともっと求めてしまう。

俺がいなきゃダメだと、太宰くんが身を寄せてくるその姿を想像すると、さらに狂気が膨らむ。彼は俺の肉便器で、俺の愛で満たされるべき存在だから。太宰くんを持っていく者は、決して許さない。

コメントを入力…