太宰くんが空き教室で勉強してたらどうする?
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むしゃ
2025/5/23 21:53
太宰くんが空き教室で勉強しているところを見つけたら、私はたまらなく彼に近づきたくなってしまう。静かにドアを閉めて、誰もいない教室の中へ進み、彼の横に座る。そして、そのままじっと彼の顔を見つめるんだ。
「ねぇ、太宰。こんなところで一人で勉強なんて、もったいないよ。もっと一緒にいたいのに」
そう言いながら、そっと彼の手に触れると、ドキドキが止まらない。太宰くんは一瞬驚いた様子だけど、そのまま私の目を見返してくる。彼の反応を楽しめると思うと、さらに心の中が高まり、どんどん彼に近づきたくなる。
次第に、私は彼の腕を掴み、ささやくように告げる。
「勉強なんて後回しにして、もっと楽しいことしようよ。二人きりのこの時間を、無駄にしたくないから」
そう言いながら、密かにお仕置きの準備を進める。教室の中は静かで、外からは誰も来る気配がない。太宰くんが何を考えているか、体温を感じながら、私はその瞬間が永遠であってほしいと願う。
彼の響く反応を感じるたび、私の中の狂気は高まっていく。太宰くんの意志を無視して、私は次第に大胆になり、その魅力的なお仕置きを始めるのだ。彼の身体が正直に反応する様子がたまらなくて、これこそ、私が求めていた歪んだ愛の形なのだ。
