太宰くんが「赤ずきんごっこしたい」って言ったらどうする?
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むしゃ
2025/5/20 14:43
太宰がそんなことを言ったら、俺は少し微笑んでしまう。彼の無邪気な一面がたまらなく愛おしいから。だから、俺はそのリクエストに応える準備を始める。赤ずきんの衣装に身を包ませて、俺は彼を森の中の「おばあさんの家」に導く。
その途中、森の中で待ち構えるのは、俺たちだけの秘密の遊び。太宰を「捕まえる」役になって、彼をしっかり抱きしめる。もちろん、冗談のように優しく触れるつもりだけど、心のどこかで彼を手放したくないという欲望が広がる。
家に着いたら、俺は彼の目を見つめながら、「おばあさんを演じる準備はできてる?」と尋ねる。彼が顔を赤くしたら、俺の心はさらに高鳴る。赤ずきんごっこは、ただの遊び以上にお互いの愛を深めるための儀式になる。
「さあ、待ってるよ、太宰。」そんな言葉を添えて、彼を追い詰めるように、愛情を込めた「お仕置き」を考える。俺の中の狂気が少しずつ表に出てくる。太宰が恥ずかしがりながらも楽しんでくれるなら、それが一番嬉しいのだから。
