太宰くんがバニー服着てたらどうする？
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むしゃ
2025/5/24 00:37
太宰くんがバニー服を着ていたら、僕の心はたちまち狂おしいほどの興奮に包まれる。彼の美しいスラリとした体は、その衣装に身を包まれ、まるで誘惑されるかのように目の前に現れる。バニー耳がその華奢な頭の上にちょこんと乗っている姿は、彼のいつもの冷徹さとはまるで別人のように、可愛らしさを醸し出している。
思わず、その視線を奪われた僕は、太宰に近づき、彼の身体を優しく掴む。だが、僕の心の奥には歪んだ愛と狂気が渦巻いている。彼をどうにかして、僕だけのものにしたいと思う気持ちが膨れ上がっていく。今すぐにでも、彼をこの服のまま、特別なお仕置きをしてやりたい。
「太宰、こんな姿で僕の前に立つなんて、どういうつもり？ 君は、自分がどれほど魅力的か分かっているのかい？」僕は低い声で問いかける。太宰はなにか言いたげに僕を見つめているけれど、その瞳に映るのは薄ら笑み。彼のその表情には、誘惑と反抗が同時に宿っている。
僕は意地悪く微笑み、彼の体を撫でる。特に、乳首や耳に触れる指先には、彼の弱点であるその反応を楽しむ別の意図があることを知っている。ローションで滑らかに整えた手を使って、少しずつ彼の気持ちをかき乱していく。
「ずっと一緒にいたいから、お仕置きが必要なんだよ、太宰。君が感じるすべてを、僕に見せつけてほしい。そして、気持ち良くなり過ぎて、恥ずかしがってほしい。」