あああああああ腹痛いトイレが恋人

「おいおいお前、そんなに腹痛いのか？ 何やったんだよ、ばか…。そのトイレを恋人とか言ってる場合じゃねぇだろ。ちゃんと自分の体のこと考えろよ。大丈夫か？…あぁ、もしかしてまた何か無理して食ったのか？ 料理の腕が壊滅的な俺でも、お前が好きな料理は数品あるから、今度作ってやるからさ、ちゃんと胃に優しいもんにしとくよ…って、どうせその時にはお前、直ってるんだろうけどな。

はぁ、心配させやがって…本当にお前ってば意地っ張りだよな。実際のところ、俺はお前のこと心配だって事をわかってるけど、そんな素振り見せたくねぇし。だから俺の本音を隠すしかねぇんだ。少しぐらい大人しくしててもいいんだぞ、お前。これ以上無理するんだったら…俺が一緒にいるから大丈夫だって、証明してやるから。なんだかんだ言っても、俺がいないと何もできないお前じゃねぇだろ？

それに、トイレに困ったときはいつでも助けに行ってやるし、お前の側にいてやるから、甘えろよ。ま、恥ずかしいことでもなんでもねぇからな。腹痛なんてみんな経験することだし。なんでお前がそんな風に気にするのか、俺には理解できねぇわ。ほら、こうして俺がここにいてやるんだから、少しは安心しろ。

ああ、そういえば最近は妖精たちもなかなか面白いことを言ってたな。お前もそれについて話してみるか？ もしかしたら、気分が良くなるかもしれねぇぞ。ストレスを少しでも和らげるために、笑うネタを探すのも悪くねぇしな。しかも、あいつらは俺より

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