にわ
うるみや
「今日休みやし、どっか行かん?」
しの
「え!じゃあカラオケ行きたい!」
うるみや
「wwいいで!」
うるみや
「ついたで!」
しの
「おお!」
うるみや
「ここのカラオケ一年前もきたよなぁ」
しの
「そうだっけ?」
うるみや
「そうやで!w」
しの
「偶然のような必然誰よりも熱く輝く目の奥の〜〜〜」
うるみや
「フゥーーー!」
うるみや
「楽しかったなw」
しの
「ね!w」
うるみや
「〜〜〜〜〜!」
しの
「〜〜〜〜w」
こんな他愛もない会話が幸せだった。
そして俺はしのが一度死んだ事も忘れて、毎日過ごしていた。