ネクル「最近邪悪な方の影の世界から来る変な害悪な奴がうっとおしんじゃ！！！」
ザレンド「何でそんな来てんだよ！！！お前この世界の主だろうがアホ！！！」
エヴリス「、、めんどいけど居場所はどこだ？ちょっとぶっ飛ばしに.....ん？何か人影が」
ザレンド「は？？何言ってんだよこんな世界に人間なんて居る訳ねぇだろクソｇ」
13「.....」
全員「？！」
エヴリス「.....何か言う事は」
ザレンド「.....ｹｯ知らねーよこっち見んな」
エヴリス「そんな事はどうでもいいけどあいつ、、何か害悪な奴食ってない？？」
ネクル「(思考停止)」
ザレンド「えっ.....は？人間....が？食ったら普通にただじゃ済まないと思うが」
ネクル「いや、奴は多分ただの人間じゃない」
エヴリス「....."異常体質"か」
ザレンド「？！じょ、冗談とか言ってる場合か？？」
エヴリス「いや、冗談ではない。実際に自分もそうだからだ。」
ザレンド「ちょ、ちょっと待て！！！情報量で脳の処理が追いつかん！！！」
ネクル「特別に私が説明してやろう！説明するとまず、とある研究所があった。その研究者達は完璧な実験体を作り出し他の場所を支配するという欲望のため実験を行っているヤベー場所だ。薬や実験などの被害者、実験体達は異常体質になり、例えばエヴリス、お前は毒や化学物質、薬に耐性を持っている。しかしとある実験体の者が脱走し狂ったように研究者達全員を次々倒し、倒れた研究者達はもちろん全員刑務所行きさ。目撃した者によるとそいつの目は水色で□のような目の模様と◇のようなオーラをしていたという、、まあ詳しくは知らんが。」
エヴリス「そうして自分や他の者は全員逃げて来たのさ。実験体は安全な施設に居る。もちろん自分は許可を得て施設外で過ごしてる。あいつは分からないけど、脱走した可能性があるから詳しく話を聞いた方が良いかもね。」
ザレンド「な、何か良く分らんが研究者共が全員捕まって無事逃げれてなによりかもな、、そいつらがまた来たらひとたまりもないぜ。で、あの頭テープ野郎に突撃しろって事か？？というかあいつどこ行ったんだよ」
13「(ﾂﾝﾂﾝ)」
ザレンド「ギャァァァ！！！こいついつの間にか後ろにッ！！！ヒレ触んなボケ！！！」
13「？」
ザレンド「ﾝ？じゃねーよ！！！」
エヴリス「騒いでる場合かっつーの。まあ君はあちらへ帰すね、というかあんな見張り居る中どうやって脱走したの？」

ネクル「いや、管理者によると人間の実験体は居ないぞ」
エヴリス「マジか」
ザレンド「？？？」

ザレンド「は？？じゃこいつはなんなんだよ！！！」
ネクル「まあ落ち着くきな、禁区って場所を知ってるか？」
エヴリス「こういう時だけ真面目だよねー」
ネクル「うっさいわ！！！」

ネクル「まあ落ち着きな、禁区って場所を知ってるか？」
エヴリス「こういう時だけ真面目だよねー」
ネクル「うっさいわ！！！」」
※誤字

」増えんな、変換お前ぶっ飛ばすぞ

ネクル「禁区は邪悪な方の世界の事さ、私も良く分らん地だ。まあ言い忘れたが実験体にならなくても禁区なら異常体質の者が出てもおかしくない。」
ザレンド「いやもっと早く言えよクソが！！！」

エヴリス「禁区って確か死者が出るほど危険な場所じゃ.....？」
ザレンド「？！」
ネクル「ああ、もちろんだ。だからこそこいつは不明な部分が多いんだ。」

ネクル「まず何故邪悪な生物を食っても正常を保つのか、何故あの場で生きていたのか、そして何故人間界から迷い込んで来たのか。」

ザレンド「いやいやこいつ人間じゃねーだろ絶対！！！」
ネクル「多少影に侵食されているが、中身は人間だな。」

エヴリス「凄いね君、僕でさえ死にかけた場平然と居たなんて、、でももうあの場所に行ったら君は影に全部侵食されて死ぬかもね。」

ザレンド「おお、、」
ネクル「まあ安心しな！施設に行けばいい。ポータルで連れて行け！！」
エヴリス「へいへー」

エヴリス「ちょうど自分も帰りたかったから一石二鳥かな」

ザレンド「いいのか！？あそこには人間なんて居ないし周りの奴になにされっか分らんぞ！！」

エヴリス「だいじょぶだいじょぶー自分でなんとか上手くやっとくから、そんじゃ」

ザレンド「おい待てゴラ！！！！」

ネクル「まあまあ、落ち着けザレンド！あの場に居る者達は悪い奴らではない、まあ人間を見るのは初めてだろうから珍しい新入りとみなされるだろうなハハ！」

ザレンド「何がハハ！だよ！！！俺も連れて行けボケ！！！」

ネクル「しょうがないのーほれはよ行きな」

ザレンド「後でお前殴らせろ」

ネクル「フフンやれるもんならやってみるがいい、前回敗北してたがな」

ザレンド「負けてねーわ！！！地面に埋めやがって！！！覚えとけ黒手野郎！！！」

ネクル「何だかんだ心配症なのか？」

ザレンド「いやあの雑エンジンリスに信用性が無さすぎるんだよ！！」

ネクル「おいおいwwwそれエヴリスに言ったら56されるぞ？？」

全員「おかえｒえ！？に、人間！？」
？？？「に、人間とはこりゃ珍しいぜ！！とりあえず、いらっしゃい！」
？？？「か、か、か、かわいー！！！(抱きしめ)」
13「！？」
？？？「コラ、初対面でいきなりそれは困惑するだろ？11号」
エヴリス「11、12に言われてんぞー」
13「ぎゅー♪」
エヴリス「！？」
11「わっ喋った！いい子だねーだけどごめんね、ずっと抱いてたいけど流石に12とエヴちゃんに怒られるかもだから、そろそろ離すね！」
ザレンド「.....(どーいう状況だこりゃ.....)」
エヴリス「うーん.....あーそういや君名前は？」
13「13！」
11＆12「13！？」
ザレンド「マジかよ、その名前って実験体か！？」
エヴリス「.....いや流石にそれは無いと思うが、」
11「だとしたら13って何だ？？年齢か？いやでもその質問でそれはおかしいなー」

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