FURI山本
とある部活動中のこと。我らの活動場所はエアコンのおかげで極寒地獄と化していた。天気が悪かったせいで鳥肌が延々と出続けるくらいには寒かった。しかも直撃する場所が定位置。あと2時間耐えればいい、そう覚悟を決めたときに、別の部員と何気ない会話をしていた部長がエアコンの風を弱めてくれた。そのご尊顔は視界に入らなかったが、間違いなく後光が差していた。女神かと思ったよ、マジで。
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