あの頃
あの時の
空は青かったなんて
昔の話ね
今は少し薄暗い街灯で
光を灯しながら
いやだ
いやだ
いやだって
言ってても
また1つ
また1つ
愛が消えていくの…
あっちには
空
空
嗚呼
また空振り
またお荷物
また…
なんだよ…
〰間奏〰
もう
ない
ない
から
あなたを愛していたいなんて
言われることはないから
こそ
大空は星に包まれて
幸せで生きていたい
なんて…
なんて…
言われる前から分かってた
大空に手は届かない
から
幸せと仲良くなれる
って…
辛いの
いや
いや
だから
って
辛さを空にぶつけて
叫んでやるわ
『辛が幸であれ。』