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コメント(25)

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めら

2024/12/31 13:47

デンベルの死因を考えてみようの会
死体発見時刻…17時12分
死体発見場所…屋根裏部屋の下?(窓から飛び降り自殺)
・ルイスにシャボン玉を渡した…15時頃
・デンベルを最後に見かけたのは16時前
・屋根裏部屋に行った時は17時10分頃
・死亡が確認されたのは17時20分頃
・16時頃飛び降りたと考えるのなら、窓が開いていたまま1時間経過した屋根裏部屋が暖かいのは不自然。
・👇16時に誰かに殺され、17時に屋根裏部屋から落とされた……と考えるのが正しい?
・デンベルが死んで喜ぶのは父の弟家族(権力が自分の物になるため)
・他殺の場合、薬で毒殺、絞殺等で殺された?飛び降りたと見られたのなら打撲等の傷があるはず……なので頭等を殴られた可能性も
・遺体をもっと調べるのだよ……

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めら

2024/12/31 13:47

難しいね

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めら

2024/12/31 13:48

弁護士クンのストーリー書きたいのだよ……

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めら

2024/12/31 13:50

めっちゃガバしてた

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めら

2024/12/31 13:50

自殺って考えられてるなら弁護依頼来ないだろうしだれが被告人なんでしょって

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めら

2024/12/31 13:52

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めら

2024/12/31 13:52

うーんうーん

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めら

2024/12/31 13:53

落とされたらめちゃろん打撲傷のようなものはできるので……

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めら

2024/12/31 13:53

多分警察も飛び降り自殺って考えてあんまし調べなかったんでしょう

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めら

2024/12/31 13:55

依頼者は誰になるのでしょうか

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めら

2024/12/31 13:56

ルイスの親かしら……

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めら

2024/12/31 13:59

シャーロット家の家の構造はどうなっているのか

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めら

2024/12/31 13:59

7月13日 午後1時
ミラー法律事務所

『ほらぁ、レヒュート君!起きて。』
「うぅ…嫌です。マリーさん…」
(夏だよな…夏…オレ雪だるまだから…)

『今雪降ってるよ〜!』
「え」
(イヤイヤ…嘘、だよなぁ…
今は夏始まりかけ。外に出るなんてひとたまりもない。)

『はい、行くよ〜』
「やだー!死ぬー!!!溶けちゃいますー!!!!」


某時刻 シャーロット公園

「すげぇ…ホントに雪が降ってる!」
『今朝の天気予報は大雨だったんだけどね。異常気象ってやつだね〜』

「そうですか……ん?あれって…」
(ちっちゃい女の子が窓から見える、10歳ぐらいかなぁ…)
『あそこ…シャーロット家のお家だね。
この公園もあの家系が作ったの』
「へぇ…オレもお金欲しいなあ。」
(ん…待てよ?

なんでそんなお金持ちの子がシャボン玉なんか吹いているんだ?)
「ちょっと行ってみましょうよ。マリーさん。」
『え。一人で行ってみなよ。私、ちょっと怖いから…』
「えぇ!じゃあ無理です。」
『嘘おっしゃいよ。あなたもう23歳でしょう?』
(そういえば、そうだった)
「…分かりました!門の前で待っててください!」

午後4時24分 シャーロット家前
(来てみたは良いけど…ホントに何もない)




……ドサッ。


え?

(目の前に何か落ちてきたぞ…ゴミ捨てか…?)


へ。嘘だ。レヒュート。落ち着け。
白が赤に染まっていってる。つまりこれって…






『はい。もしもし?』
「たったたたたた…大変です!!!!
上からし…死体が…っ!!!!!」








某時刻 シャーロット家

「警察の方だ…!良かった。」
『えぇ。でも今から私たちも警察行きよ。』
「え゛…っと…

いやそれは事情聴取ですよね!?捕まりませんからオレ!」
『ごめんなさいね、冗談よ。』
(笑いゴトじゃないぞ…)



「あの………お兄さん……」
「んぇ、ガキンチョ?」
『こら、そんなこと言わないの。』
(さっき見たような…)
「名前出さないで。これ、受け取って………」

(紙切れだ。裏には化学本のなんか…が書いてやがる…)
「ありがとう。何かな?これ………」

『見事に逃げ出されたわね。』
「び、美人は子供に好かれないってねぇ〜………」
(なんだアイツ。腹立つな!)


ぴら。
“デンベル・シャーロットは他殺だ”

「は…?」
『あの子…賢いのね。私も同じ考えになったわ。』
「え…?てかデンベルって誰…???」

〈え。そんなんも知らないのに捜査に来たわけ?バカ?〉
「うるさい!こっちは発見者…だぞ………」

(見たことあるぞ…確かこの人は検事の人だ!)

〈帰ってよ〜!それか何?紙切れに書いた通帳?
お金くれんの?〉
「ケチで有名な新人検事のキャツ・オーギュメント!!!」
〈は?〉
「あっ」
『レヒュート君……きみ……』

(ヤバいことになったぞ……)

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めら

2024/12/31 14:00

うーん

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めら

2024/12/31 14:00

これ第一発見者がレヒュートになるわけで

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めら

2024/12/31 14:00

でえ

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めら

2024/12/31 14:00

むずかしいね

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めら

2024/12/31 14:01

ちょっと描き氷ちゃの文章拝借して最初から書いてみる……

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めら

2024/12/31 14:01

その前にトイレ

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めら

2024/12/31 14:51

やばい時空意味わからん

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めら

2024/12/31 14:51

カス

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めら

2024/12/31 14:51

気楽に考えましょう

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めら

2024/12/31 15:16

えぐいクソ長い

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めら

2024/12/31 15:18

7月13日 某時刻 ミラー法律事務所にて

『…レヒュー……ん……レヒュート君!!起きなさい!!』
オレにとってちょうどいい温度のソファでのんびりとテレビを見ていたら、いつの間にかぐっすりと寝ていたようだった。オレを起こしてきた、ちょっぴりうるさいこの人はマリー・ミラー。この事務所の所長で、オレの先輩。少し尊敬している…とも言える。
「んんぐ……嫌ですよおマリーさん…夏なんだからあ……溶けちゃいますよ…」
そう、オレは雪だるま。冬…いや、雪が降っていなきゃ外に出れないくらいザ・雪だるまって感じだ。
『今異常気象で雪が降ってるって!窓見てみなさい』
そんな信じられないことを言われ、真に受けてはいないが先程まで寝ていたソファからむくりと起き上がって、窓を見てみた。
「……ウ、ウソだ…」
『嘘じゃない!ほら、行くよ!滅多に外出ないんだから!』


16時30分頃 シャーロット公園にて

「うう……なんで雪なんて降ってるんだよ……」
さっき窓から見た風景とは打って変わって、かなり雪が降っていた。
『天気予報は大雨だったんだけどね…そんなことより寒いんだけど。家帰っていい?』
「はあ……っていやいや、帰っちゃダメですよ!!誘ってきたのはマリーさんの方なのに!!」

少し歩いたところに、さっきの公園ののほほんとした空気感とは全く違う大豪邸が建っていた。
「どぅぇっっ……すげえ…」
『ああ……あそこ、シャーロット家の家ね。この公園もシャーロット家が建てたの。』
へえ…なんて上の空でいると、綺麗なシャボン玉がどこかから降り注いできた。周りをキョロキョロと見渡していたら、噂のシャーロット家?の窓から小さな女の子が見えた。新聞に載っていた兄と顔がよく似ているから、きっと妹なんだろう。
(ふうん……さすが大富豪の娘。………ん?あの子…なんであんなにボロボロなんだ?)
遠くから見ても分かる。兄とは打って変わって髪はボサボサ、服も質素で…あまり両親から好まれていないのだろうか。
「…ちょっとシャーロット家、行ってみません?」
『え、嫌よ。』
「なんでですか!!オレマリーさん居なきゃ行けませんよお!」
『嘘おっしゃい!23歳でしょう!』
「う……うう…分かりましたよ、門の前で待っててください」
(年齢は関係ないだろ……)なんて思いながら、圧に押されてとぼとぼとシャーロット家前へ向かった。

17時10分頃 シャーロット家前にて
(来てみたは良いけど……さすが大金持ちだな……)
大きな豪邸、大きい雪だるまを作っても100個じゃ足りないだろう。見ただけで白いしキラキラしているが、雪のせいで全てが真っ白に見える……ような気がしなくもなかった。


…ドサッ。


豪邸を見上げていたオレは、その落ちてきたものに目をやった。

(……え、)

さっきまで全てが白く見えたのが、赤色に染まっていく。

嘘だ。これは……

(し、死体……)


突然落ちてきた死体に血の気が引いているところに、シャーロット家の使いと見られる人が3人ほど駆け寄ってきた。

『デンベル様!!デンベル様!!!』

『一体誰が……』

『し、しんでる……、?』

『あなたは何をしているの!!早く警察に!!』

つい放心していたところに大声を掛けられはっとした。そうだ、警察に通報……

プルルル、プルルル……

マリーさんに買ってもらったスマートフォンから、初期設定から変えていない着信音が鳴り響く。3回ほど繰り返されたところだろうか。

『…はい、もしも』
「大変ですっ、しししし死体、死体が!!!」

『……落ち着いてください。場所は?』
「え、えっと、う、シャーロット家の前…です」
『分かりました。すぐに駆けつけます。』

シャーロット家門前

レヒュートを門の前で待っていると、目の前をパトカーが通って行った。
『…パトカー?』
レヒュートを待つのも飽きたので、シャーロット家前に向かってみることにした。

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めら

2024/12/31 15:20

シャーロット家前
パトカーが止まっている。さっき通って行ったものだろう。何か騒ぎが起きているようだが、人だかりのせいでよく見えない……
「…!マリーさん!!」
声が聞こえて来た方に目をやると、レヒュート君が居た。
『レヒュート君……この騒ぎは?』
「ええっと……なんか急に死体が降ってきてえ……」
身振り手振りで説明されたが、“ 死体 ” という言葉しか分からなかった。
『レヒュート君…あなたは警察行きでしょう。』
「え゙っ……じ、事情聴取っ……ですよね!?」
『ふふ、勿論よ。発見者だもの。じゃ、関係ない私は帰るから』
「えっ、ちょ!!」
慌てながらマリーさんを引き止めていると、スーツを引っ張られたような感覚がした。後ろを見て、少し目線を下げるとさっきの女の子がいた。
「あ、さっきの……」
「…騒がないで。これ……」
10歳ほど年下の女の子からのお叱りを受け、謎の紙切れを渡された。
(化学本……?なんだろうこれ……)
「えっと、ありがとう。これは何かな?……」
そう問いかける前に、既に逃げていたようだった。
(ぐぬぬ……オレが美人なせいなのかあ……?)
『…レヒュートくん、裏……』
「え、裏?」
マリーさんがさっきの紙切れを指差して言った。言われた通り裏を向けてみると、

“ デンベル・シャーロットは他殺だ ”

(……えっ?)
『やっぱり…あの子も同じ考えをしてたのね。』
「デ、デンベルって……」

「シャーロット家の跡継ぎだよ。さっさとどいて。」
「なっ……こっちは発見者だぞ……!」
(……どこかで見たことがある。確か今日ニュースで……)
「何、じっと見て。お金くれんの?」
この一言で確信した、こいつは……
「ケチで有名な新人検事…キャツ・オーギュメント!!!」
「は?」
(あ、つい口が……)
『レヒュート君……』
(ヤバいことになったぞ……)

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