『五月蝿い、五月蝿い!』
『まるで巨大な鐘の真下にいるみたい!』
先日のことです。
突然音が届いたんです。私の耳に。そう、この耳に。
それは信じられない程の大音量でした。鼓膜が破れそうになりましたね。
ピアノをかき鳴らしているかのような、一つ一つ音は違うけれど同じなようで、数々の音が重なっているようで重なっていないようで。なんとも言えない複雑な音です。
一言で表すと、少々気持ち悪い…。
発信元はどこでしょう?この音を発信している所。この音が生まれた場所。この音を表した人物。
それらは全て、不明です。
世界は全部、全部。
不明で満たされているんです。不明だらけなんです。
…まだ断言できないとでも言うんですか。
真相が全く分からないもの、掴めないもの。
この世の中には無数にあるでしょう?
その原因は___
『誰かが偽った』。
きっと、きっとそうです。
誰かが偽っているんです。
この世には平気で嘘をつく人がいるでしょう?
つまりそういうことです。
誰かがある物事に嘘をつくというによって、不明が生まれる。
そして、その不明は誰かの頭の中に残り続ける。
自分が愛人にとある嘘をついたとします。それも、頭を悩ませる程の嘘。
そうすればその愛人には!
その嘘が残り続けるんです!
なんて素晴らしい話なのでしょう!
自分がついた嘘。嘘をついた人。全部、全部!
相手の記憶に刷り込ませられるんです。
でもこれは、ただの一説にすぎない話。
…それをずっとずっと信じていれば、いつかは現実になると思いませんか?
この話が嘘か本当かどうかは、貴方にお任せします。貴方の捉え方で、どうぞ。
ただし、何かあっても保証はしませんので。自己責任でお願いしますね!
コメント(6)
凪雨
2025/11/2 02:10
めっちゃ久々に小説書いてみたけど
凪雨
2025/11/2 02:10
駄作かもしれない()
凪雨
2025/11/2 02:11
だって、宇宙はどのくらいの広さとかそういうこと尋ねられたら答えられないですもん。
凪雨
2025/11/2 02:11
🫠
凪雨
2025/11/2 02:12
これは一つの可能性
凪雨
2025/11/2 02:12
そう捉えてね🫵🫵🫵
くれぐれも真似するんじゃないよ🫵🫵🫵
君が嫌われちゃうよ🫵🫵🫵
