Latteアプリで見る Latteアプリのダウンロード
<「」トップに戻る

小説所
週1ぐらいで書いてみたい()
※グロ有

コメント(3)

「凪雨」のユーザーアイコン

凪雨

2025/11/12 21:42

‐顰蹙を買う私、軽蔑する貴方‐
『五月蝿い、五月蝿い!』
『まるで巨大な鐘の真下にいるみたい!』

先日のことです。
突然音が届いたんです。私の耳に。そう、この耳に。
それは信じられない程の大音量でした。鼓膜が破れそうになりましたね。
ピアノをかき鳴らしているかのような、一つ一つ音は違うけれど同じなようで、数々の音が重なっているようで重なっていないようで。なんとも言えない複雑な音です。
一言で表すと、少々気持ち悪い…。
発信元はどこでしょう?この音を発信している所。この音が生まれた場所。この音を表した人物。
それらは全て、不明です。
世界は全部、全部。
不明で満たされているんです。不明だらけなんです。
…まだ断言できないとでも言うんですか。
真相が全く分からないもの、掴めないもの。
この世の中には無数にあるでしょう?
その原因は___
『誰かが偽った』。
きっと、きっとそうです。
誰かが偽っているんです。
この世には平気で嘘をつく人がいるでしょう?
つまりそういうことです。
誰かがある物事に嘘をつくというによって、不明が生まれる。
そして、その不明は誰かの頭の中に残り続ける。
自分が愛人にとある嘘をついたとします。それも、頭を悩ませる程の嘘。
そうすればその愛人には!
その嘘が残り続けるんです!
なんて素晴らしい話なのでしょう!
自分がついた嘘。嘘をついた人。全部、全部!
相手の記憶に刷り込ませられるんです。
でもこれは、ただの一説にすぎない話。
…それをずっとずっと信じていれば、いつかは現実になると思いませんか?
この話が嘘か本当かどうかは、貴方にお任せします。貴方の捉え方で、どうぞ。
ただし、何かあっても保証はしませんので。自己責任でお願いしますね!

「凪雨」のユーザーアイコン

凪雨

2025/11/15 03:20

‐幸せの方程式:シアワセの求め方‐
今日もどこかで誰かがカッターを手に取り、腕を切る。いや、カミソリだったりもあるけど。
その跡を見ると、私も切りたくなってくる。ただ、不安がありすぎて私は進むことができない。バレたら?…ただ、やりたいことをしているだけだ。
切った時に流れる血。あれが、好きだ。
なんと綺麗な鮮血だろうか。本当に美しい。私も手に入れて賞賛されたい。

どうせまた、言われるんだろう?
…副作用。薬の副作用は凄く辛かったよ。
吐き気、腹痛、頭痛。
全部私に襲いかかってきたことがあった。とても辛かった。今まで感じたこと無い辛さ。
それが、気のせいだと思うのか。その目で見たくせに。__お前ら全員、イカれてんのか?

切りたい、切りたい。
でも家に丁度良いカッターは、無い。
…カミソリなら、あったかな。これであの子達の仲間になれるかな。これで、……死んでも、私は許されますか?
外になんて一歩も出られない始末。
学校なんて辛いことばかりだ。虐め、精神的暴力、暴言。毎日聞かされてはやられて、聞かされてはやられて。
…もう疲れたよ。
そう思いながら、いつもこの無機物の鉄の板に目を落とすんだ。
…無機物の鉄の板から同じ有機物を見つけられる。なんて凄い世界。なんてシアワセな世界。…幸せってなんだ?
家族と学校は嫌いです。
家にも行きたくないけど学校にも行きたくない。我儘ですね。叶う筈、ないのに……?
…とっとと死ねば良いのに……?でも死ぬのは怖いんですよねぇ……??
明らかな矛盾が発生しているのは分かります?これが貴方なんですよ。
死にたくても生きてしまう。生きたくても死んでしまう。
『全てに拒絶されて、可哀想ですね〜?w』

「凪雨」のユーザーアイコン

凪雨

2025/11/15 03:47

‐たった1人の私の原動力‐
今日も風の音が響きます。
今日も風で世界は回ってます。
風で…。
…私達が動いている原動力ってなんなのでしょう。
えぇ、そんなこと疑問に思っても仕方が無いのは分かっています。
だから最後に、伝えたかったんです。

私は昔から、変な思考をする人でした。
周りの人は全員ロボットなんだと本気で思っていました。
多分、自分しか見えていない盲目状態だったのでしょう…思い出すだけでも滑稽に思えてきます。
でも最近、考えが変わったんです。

ある日、とある出来事をきっかけに私は、人々は皆心というものを持っているように感じました。そんな風に考えるようになりました。
自分だけの世界で生きる。それは、どんな困難よりも難しいこと。
あらゆるトラブルに見舞われた時、たった1人、手を差し伸べてくれた人がいました。
それが、貴方です。

貴方は私にとって1番大切な人。
『大好き』『愛してる』だけではまだ足りない程、私が想いを伝えたかった人です。
いつもありがとうございます。私の運命の人。
最初に戻ってみましょう。
私達が動いている原動力。そこには人の心が確実にある。…そう、考えています。
たとえ辛いことがあっても、悲しいことがあっても。
貴方と話していれば全部忘れられました。
出会えたことは一生後悔していません。

明日地球に隕石が衝突するとしたら、貴方はどうしますか?
私は___あまりに辛すぎて、お別れなんて…まだできないです。
…でも、最後にこれだけ言わせてください。

『いつも私のそばにいてくれてありがとう。お陰で私は幸せです!』

メッセージを入力…

アプリからのみです

送る