ストーリー読んだ感想（ネタバレになりますので見てない方は逃げて！！！！！！！！！お願い！！私は責任とらないからね！！！！）



















































一言感想

とてもよかった。


まず、ショーの部分。
あれは、「トム･グレイ」が言ってくれた言葉「感情を無意識に抑え込んでる」から、一気に方向転換した作品。
類くんの過去と比べて読んでみると、明らか似てる部分がある。

「また人を傷つけたら責任は取れるんですか？」という「狩人」の発言は、POTATOイベ（かな？）の時、司を怪我させてしまったことから自問自答したことなのではないか。

そして、「怪物だと知っても、俺を受け入れる人がいるのなら、まだここにいたい。」は、上記（POTATOのとこ）を前提に、「いくら危険な演出をしたとしても、僕を受け入れてくれる人がいるなら…まだ、ワンダショにいたい」とかいう類の思いなのでは。


「信じてもらえるまで、何発でも受けよう」
これは、孤独な時に、散々言われたことを銃弾にして表してるのではないか。
信じてもらえるまで、は、演出を安全だと受け入れて貰えるまで、信じてもらえるまで……何回でも言葉（周囲からの批判）に耐えよう。
ということかな。


「孤独な怪物はもういない」は、怪物が言った言葉で……
ワンダショと出会ったことで、もう「孤独」な類はいないんだ。ということを表したかったのか。



最後に

見ててとっても好きな作品でした。
全然不穏じゃなかったね…感動もんだァ
ワンダショ、いつまでたっても、大好きだよ。

まーたネタバレ












途中であった「夢」に出てきた類は、多分過去の…中学生の類だと思われる。
無意識に感情…過去の自分の孤独を抑え込んでいたから出てきたのか。

コメントを入力…