自分の強烈な個性って相手の心に残るからそれだけで意味あったんよ

元カノももう俺のことはほぼ思い出さないと思う

元カノの青春の全てに俺がいたのは確実で、青春を振り返れば自ずと俺のこともちらつくはず。
青春という限られた5年間の重みは一生心から消えないと確信してる

子供ながらに本気で結婚を目指してた
その目標に辿り着けなかったことだけを見たら無意味な恋愛だった。結果だけを見たら。

でも恋愛に関しては結果だけが全てじゃないと思った

仮に、もの凄く幸せで満ち足りた日々を送っていて、最終的に浮気で別れたとするよね

この世の罵詈雑言のすべてを浴びせたくなるよね

でも、あの幸せで満ち足りた日々は確かにあったんよ。あの感じた幸せは間違いなくあったんよ

結果だけで、過ごしてきた日々のすべてを否定するのも違うなと思った

確かに幸せがあった、俺は幸せだった。そう思えるようになるまで3ヶ月かかったんだよーって話

それを認められるようになってからだね
歩いてるって感じたの

そそ、あと個性の話ね

ぼくといえば男の娘という最大の特徴があるし

あとはモンハンにサッカー

ボカロやプロセカもそうだね

そういう俺が好きな物を5年間見聞きしてきたわけだよ相手は

だからそれらを見聞きする度とまではいかなくても、なんとなく薄らと残り続けていくはず。何年後にそういえば...って

あとはLINEのキャラクターのうさぎとくまがいるの知ってるかな

あれってたぶん恋人で、それを自分たちに重ね合わせてスタンプとか絵文字を使ってたんだよね

あのLINEのうさぎとくまを好んで使う人そうはいないでしょ？笑

つまり他の男で上書きされない思い出がここにあるんよ

そして一番の決め手と言えるのが

元カノにとっては俺が初恋で、それでいて俺がありえないほど尽くして愛したこと

初恋や初めての恋人ってずっと覚えてるんよ

ただでさえ覚えているのに、そこに強烈な愛が加わったらそれはもう絶対に一生忘れないと言い切れる。

だから最初に書いた、相手の心に残るから意味があったってことだね。愛し方も個性でこの世に二つとないものなんよね。

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