#うちの子と短編集（夢）

#うちの子と短編集（夢）

お題（🐍より）:夢主が泣いてたら

フレイの場合

「え！？え！？どったの！？大丈夫、？？？体が痛い？それとも心的な痛み、？」

心配であわあわし始めます。
あなたが「さっきそこでコケた」と言うとしっかりと手当してくれる見習い薬師☺。

「○○が泣いてたらすっごく心配になるんだよ、」ってちょっと困った顔しながらも「でも大きな怪我じゃなくて良かった」ってニコニコしてくれる

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ファヴィエの場合

「○○、何か嫌なことでも？」
泣いているあなたを見つけた時、近寄りながら体のスキャンを初めるファヴィエくん。体に異常がないことを確認すると、心というものになにかがあったとすぐに思いつく。

「ちょっと、色々とね、」とあなたが濁して言うと
「そうですか、理解しました。俺の部屋で待っていてください。」

あなたは言われた通りにファヴィエの部屋で待っていると、ドアが空いた音がした。
「ただいま戻りました。○○。」

「どうしましたか？…………あぁ、」

「失礼、どうにも聞き分けのない人間がいたものですから」

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ジルガの場合

「ど、どうしたん！？」
驚かしてもなかなか驚かないジルガが珍しくあなたの泣き腫らした顔を見てギョッとしている。

「ん？上司に怒られた？」
なんやそんなことか、とでも言いたげな顔をしたのもつかの間

「で？どの上司？」
と、人の体を崩しながら聞いてくるジルガ

「○○の泣き顔貰っちゃったし、お返ししに行かないとねぇ、」

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グレアの場合

「どうした、異端だといじめられたか？」
ケラケラと笑いながらあなたの背後に現れるグレア。

「笑うならこっち見んなよ」
と、あなたが顔を隠すと

「は？隠すな」
あなたの腕をがっしりと掴んで顔を覗き込んでくる。

「ふは、いい顔、唆るわｧ」

とだけ言い残し、フラフラと手を振ってどこかへ行くグレア。

どこいったんだろう。

#うちの子と短編集（夢）
（夢小説風、夢主は男、付き合ってる、稀に結婚してる）

名前変換機能とかないんで、名前は○○で表記します〜。自分の呼ばれたい名前を脳内変換してくださいw

お題:「愛して」って言ってみた。

フレイの場合

初めはびっくりした顔になるけど、ふにゃりと笑って「僕はずっと○○のこと愛してるよ！」って言ってくれる。

「もちろん、○○も僕のこと愛してるってことだよね？」

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ファヴィエの場合

「愛す、という行為はあまり理解できませんが、それであなたが喜ぶなら最善を尽くします。」

付き合ってもなかなか敬語が外れないファヴォエ。でもあなたと会話を重ねることで人に寄ってきます。

「○○は俺の愛を受け入れるだけでいい。」

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ジルガの場合

「僕はいつだって君のことを愛してるつもりなんだが、愛が足りてないってこと？」
「それはごめんね」

と、悲しむような素振りは何も見せず、ただただあなたの事をハグして離しません。

「他の奴らからも愛されてるから俺の愛が薄いのか、？」

ちょっと思考回路が怪しい方向にいってる。

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グレアの場合

「それ俺以外にも言ってるんじゃァねぇだろうな？」

開口一番恋人を疑いにかかるグレア。
もちろんあなたはそんなことをしていないので反論。

「ならいいんだ。…………何をしている、早くこっちに来い」
素直に近づいてきたあなたをハグすると、耳元で「愛してる」と囁いてくれる。