ﾒﾓ 📝

御伽の話

昔昔 、 が続いてって

生まれた世界

言われてもわっかんね ー

命って不思議

夢が広がって飛んでちゃって

僕らの未来

ワクワクとまんないね

少しは背が伸びたかな

空に浮かぶ雲を触ってみたいから

足が速くなりたいな

水の上を走って

鯨に乗っかって

願うことは簡単で

何時かそれだってきっと忘れてしまう

叶う事なんかなくて

ただのゲームだったって分かったとしても

語るならば恥捨てて

考え悩むのも無駄じゃない

諦めよぎっても無理は無い

それでも

塞ぐ火も土も振り払え

とかく世界はままならず

君を止めるものはない

夜の星が三つ

祈れよこの胸に

夢の続きをもっと探そうか

途方もなく広い

この宇宙ごと知り尽くせ

朝の花が咲く

根を張れ 凛として

弱い心なんて捨てようか



『 大人になればわかるさ 』

それが嘘だってことを

気がつけなくて

難しくて投げ出した僕に

過ぎ行く時がフッと

襲い掛かるんだ

間違えだらけの問いに

答え合わせだなんて

あんまりじゃないか

恥ずかしくて悔しい背中が

他の誰かよりも大きく見えた

語るならば恥捨てて

考え悩むのも無駄じゃない

諦めよぎっても無理は無い

それでも

塞ぐ火も土も振り払え

とかく世界はままならず

君を止めるものはない

夜の星が三つ

祈れよこの胸に

夢の続きをもっと探そうか

途方もなく広い

この宇宙ごと知り尽くせ

朝の花が咲く

根を張れ 凛として

弱い心だなんて捨てようか


御伽の話

昔昔 、 が続いてって

生まれた世界

少しだけ知ってんよ

命って不思議

夢が広がって 飛んでく前に

僕らの未来 この手で 掴み取って





僕らは宇宙を知らない / ゆくえわっと 樣

交わした約束の言葉の始末

早々に 、 ね　早々に 、 ね

泳いだ目線じゃ 神様も嫌う

堂々と 、 ね　堂々と 、 ね

話せない　何も話せない

私は知らない　君も何もしてない

戻れない　二度と戻れない

誰も悪くない　誰も何もしてない

沈む足を見ながら

燃える部屋を見ながら

笑うよ Lalalalalala

また誰かが

knock ． knock ． knock ． knock ．

who?

who?

この頭から離れない

この頭から離れない

この頭から離れない


細胞の1つ1つが

今もあの時の歌

歌うよ Lalalalalala

Lalalalala Lalalalalalala

話さない　何も話さない

私は知らない　君も何もしてない

話さない　何も　Lalalalalala

また誰かが

knock ． knock ． knock ． knock ．

who?

who?

この頭から離れない

この頭から離れない

この頭から離れない





who? / Azari 樣

愛してあげられなくてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

愛してあげられなくてごめんね 。

だってタイミングがなか っ たもん

愛してあげられなくてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

愛してあげられなくてごめんね

" わか っ てあげたフリ " だ っ たよ


便利な時代にな っ たもんだね

アンタに ゃ ばれ っ こない嫌なとこ

便利な時代にな っ たもんだね

面会室に差し入れラブレター

に 、 書いたんだ

愛してあげられなくてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

愛してあげられなくてごめんね

だ っ てタイミングがなか っ たもん

愛してあげられなくてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

愛してあげられなくてごめんね

ぎ ゅ っ と首を抱き締めて


『　全世界が夕暮れ　崖際に立 っ て笑う君の頬を伝 っ た水で育ててみたカーネーション　』

全部今朝見た夢のこと


毎日心配させてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

愛してあげられなくてごめんね

"　わか っ てくれたフリ　" をして

僕ばかり元気そうでごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

愛してあげられなくてごめんね

愛想なくな っ てもみせて


忘れたのなら思い出せ ！

『　私はあなたの 、 ことが好きです 。 だから私と別れてください　』

そう口にした 、 貴方の横顔

ハ ッ とするほど綺麗だ っ た

愛してあげられなくてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

ごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。


仮に上半身が吹 っ 飛んで無くな っ ち ゃ っ ても

何にも気にせず愛せるくらいに貴方が好きよ

次に下半身が独りでに歩き出したなら

一緒にスキ ッ プしまし ょ う

ねぇ　どうせ死ぬなら僕の横にいて 。 そうして 。 そうして 。

数え切れない暴力の夢

ならばリアルは全て優しく


愛してあげられなくてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

愛してあげられなくてごめんね 。

だ っ てタイミングがなか っ たもん

愛してあげられなくてごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。

ごめんね 。ごめんね 。 ごめんね 。 ごめんね 。





愛してあげられなくてごめんね / ブブゼラ 樣

いつかの帰り道の初めが 、

違和感を帯びて 、

見慣れない電柱の影 、

ひたすら黒か っ た 。


未だに慣れないこの雨の中 、

濡れは乾いて 。

意味を失 っ た世界は 、

光も見失 っ た 。

暗い暗い箱の中で 、

外を見ることも無く 、

憧れを知らないままの 、

君がそこに居たのさ 。


いつもの世界と違う街で 、

ただ夢を見ていた 。

今まで忘れ去るには 、

まだまだかかりそうで 。

青に染 っ た視界と 、

赤い手の先が 。

今ここにあるもの全て 、

悪くないものだ っ た 。

いつの間にか慣れていたこの快晴 、

揺れては揺れていた 。

意味を見つけられた世界は 、

少し寂しそうです 。


いつもの世界と違う街で 、

ただ僕を見ていた 。

今までを忘れ去るには 、

そろそろ良い気がして 。


赤に染ま っ た視界と 、

青い手の先が 。

今ここにあるもの全て 、

忘れたいモノでした 。





代わりたい / うわべ 樣

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