投稿3回目だ〜！

『香東家』
第五話「人間と謎の生物３」

毎度登場現在戦い終わりました菜乃ですはい。あの後幽霊界サポート組の1部が来て、能力界とか魔法界の人たちも協力してくれて…やっと勝ちました〜！長かった…とりま幽霊界に居るメイドと人間呼び戻さないとな〜、電話電話…
メイド「もしもし〜？あ、菜乃お嬢様ですか！そちら、どうなりました？」
菜乃「一応勝ったわよ〜、油断はできないけど…とりあえず人間たち、こっちに能力で送るから。また後で〜、」
ﾂｰﾂｰﾂｰ（電話が切れる音）
こういうときに役に立つうちの能力！「瞬間移動」！普通に名前パクってるけどそのまんまだけど…これ人だけじゃなくて物も動かせるからほんと便利なのよね〜！お、そろそろ呼ぶか。あ、幽霊界サポート組たちありがとうございました〜！ﾊﾟｻｯ（能力使う音）
人間「⁉️なんか飛んだ⁉️」
メイド「いやあんた人の話ちゃんと聞いておきなさいよ」
人間「ほんとだよみっともないよ兄ちゃん」
ほへ〜、なんかこいつら兄弟らしいな、顔立ちよく似てるし。っていうかこいつら状況イマイチつかめて無さそうだけど、これ大丈夫？
小乃「大丈夫よ。詳しいことは城内で話すわ、ついてきなさい。」
人間「お兄ちゃん怖い〜😭」
人間「こら泣くな泣くな」
〜事情説明中〜
人間「なんか…やばかったんだな…ほんと助かったの奇跡だ…ありがとうございますほんとに！俺の弟たちがお世話になりました！」
人間「お兄ちゃんも十分お世話になってたけどね〜」
人間「ｳﾙｻｲｿﾞｺﾗ💢」
野乃「ん〜、まぁ一応この子たち人間界に帰す？」
佐乃「でも危険だし…まだ油断できないとこでしょ？」
葉乃「一応幽霊界サポート組付きで人間界に帰しましょうか、いろんな人が心配するだろうし…っていうかもうこんな時間！？もう4時よ！絶対心配してる人いるから…とりあえず人間たちの記憶いじっとくわ、貴方たちの記憶に無いやつが創り出されてるから、話の中で出てきたらテキトーに話合わせといて！」
人間たち「あ、うんは〜い」

〜うちの自作物語『香東家』について初見さんにご説明〜

こちらの物語は物語を作るのが好きなうちが作ったオリジナル物語です！
─こことは違う別の世界線に住む4姉妹の日常を描いた物語─

第一話の内容

この世界には4つの世界があり、ここ主に人間が住む「人間界」、主に魔法使いたちが住む「魔法界（別名：魔界）」、主に能力が使える能力者が住む「能力界」、そしてこれらの世界から出た死者たちが行く「幽霊界」。「能力界」では、能力界女王・香東葉乃（かとうはの）、能力界第一姫・香東小乃（かとうこの）、能力界第二姫・香東菜乃（かとうなの）、能力界第三姫・香東佐乃（かとうさの）、能力界第四姫・香東野乃活（かとうのの）が暮らしている─

第二話の内容

幽霊界は香東4姉妹が管理しており、小乃、菜乃、佐乃、野乃が、神、閻魔大王、神をサポートする副神、魔王になる。ただ、この4人だけでは管理が完全にできないため、「幽霊界サポート組」という集団も手伝っている。また、生きていたときの名前で呼ぶのは覚えられないため、番号で振り分けされたり、死者たちは「天国住人」か「地獄住人」になる。幽霊界は地獄と天国が合体しており、仲の良い者同士が地獄住人と天国住人に別れたとしても会うことができる。また、香東4姉妹は幽霊界の仕事場（城館）があり、名前はそのままで「神閻魔王城館(かみえんまおうじょうかん)」である。ただし、あくまでも仕事場のため、生活などは幽霊界のそこら辺の土地でしている。

第三話の内容

その日は魔法界の姫である夜桜二香（よざくらにか）と2人で修業をしていた。ところが人間界から人間と…生物？のようなものが現れた。…？どうやら二香は勘づいているようだ─

第四話の内容

二香に聞いてみると今問題になっている「魔法界生物子供誘拐事件」の生物だそうだ。菜乃たちはその生物に集中し、人間たちはまだ被害が出ていない幽霊界へ香東家の優秀なメイドに連れて行ってもらった。そのあと葉乃、小乃、佐乃、野乃がやって来て、戦うことにしたが…生物が追加でやって来て合計10匹…勝ち目が無さそうな香東家はどうなるのか─

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