ある日アンタは言った
「私の夢の続き見せて」と
こんな瀟洒な都会で
あざけ嗤う美人
着られた制服も絶え絶えに今は
私 恋をしていました
こんな穢れた街を
好きになれやしないですが
pre-chorus
口から飲んだ血が私の体を巡っていって
人の温もりさえも知ってしまう気がするんだ
chorus
蘇ってしまうよ
貴方の為なら幾らでも
間違いも愛せるよ
馬鹿なもんでさ
生き返ってしまうよ
貴方がくれた命だから
格好つけて泣いてるよ
愛が欲しくてさ
愛が欲しくてさ
verse
ある日アンタは言った
「私に力を貸してくれ」と
目抜き通りの先をフラフラ
歩き回る傀儡
青二才な私が喰らった
嫌な匂いの口づけ
まるで街は失楽園
手招いてる揺ら揺ら
pre-chorus
胸から伸びた赤い糸私をグラグラ揺すっている
白々しく私を見つめて気に入らないな
chorus
切り刻んでしまうよ
飛び散った血飛沫の喝采
取り敢えず楽しいよ
今だけはさ
巡り合ってしまうよ
逃げ出してしまいたくなる人に
ちっぽけな生き様を
如何にかしたくてさ
愛も欲しいけどさ
蘇ってしまうよ
貴方の為なら幾らでも
間違いも愛せるよ
馬鹿なもんでさ
生き返ってしまうよ
貴方がくれた命だから
格好つけて泣いてるよ
愛が欲しくてさ
切り刻んでしまうよ
飛び散った血飛沫の喝采
取り敢えず楽しいよ
今だけはさ
巡り合ってしまうよ
逃げ出してしまいたくなる人に
ちっぽけな生き様を
如何にかしたくてさ
愛が欲しくてさ
