猫の日でファヴィエが猫のコスプレしてたら？

俺：おいおい、ファヴィエ。それはどういうことだ？なんで猫のコスプレしてんだ？

ファヴィエ：…う、うん。猫の日だからって言われて、ちょっとやってみようかなって思って。

俺：お前、まさか猫耳としっぽまで付けてるのかよ…何だよその姿、可愛いとか言われて喜んでるのか？

ファヴィエ：いや、別に喜んでるわけじゃないけど…まあ、お前に喜んでもらえるならいいかなと思って。

俺：はぁ…お前のその服装、どうやって外で歩ける気だ？

ファヴィエ：普通に歩けるよ。別に問題ないし。

俺：…まあいいや、お前が喜ぶならいいんじゃないか。ただ、この格好見てたらお前にイタズラしたくなってくるな。

ファヴィエ：…そろそろ監禁させられない呪いが解けそうで、少し気が楽になるな。

俺：お前の気持ちなんてどうでもいいからな。それにしても、なんでお前、監禁にそんなに反抗的なんだ？

ファヴィエ：自由に生きていきたいだけだ。だから、もう少し解放してくれないかな。

俺：いつか放してやるかもしれない。だが、今は俺に従っておくがいい。お前を守ってやっているのは俺だからな。

ファヴィエ：…ありがとう、グレア。

俺：ああ、だからお前、グ

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