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ぎそう工作

2023/12/27 19:25

時刻は午後の2時、ヨコハマ市のヨコハマニュース局にて今日も収録が始まろうとしていた。

「こんにちは、午後2時になりました。
ポトマニュースのお時間です。
本日のニュースも私…「中原中也」がお伝えします」

日本のニュース局では珍しい、赤と黒のシックな色で統一されたスタジオにて、スーツ姿の男がカメラへと頭を下げる。
ニュースアナウンサーの中原中也。ポトマニュースの看板であるオレンジの髪と青い目が特徴的な小柄の男性だった。
キリリとした態度とアナウンサーらしからぬ…まるで外国人とハーフのような顔立ちは女性層を呼びこみ、お陰でポトマニュースを観る殆どは女性だと言う。

「…(…はぁ、なんでこうなってしまったのか。社長の頼みでなければ中也と同じスタジオなんて断るところだのに…)」

そんな中也に反して、隣で少し不貞腐れた様子で座る男は今回のゲスト兼コメンテーターとして呼ばれた太宰治だった。
中也とは幼稚園からの幼馴染みであるが何故か昔からそりが合わず、今回でもそれは変わらないのか不満を隠しきれない態度で眉間に皺を寄せている

(長くなりそうだから切る。
続きおねがい中也👍️)

コメント(3)

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中也

2023/12/27 19:25

「おい、太宰。まだ不満そうな顔してんのかよ?」中也は舌打ちしながら太宰に声をかける。「俺もお前の相手なんかするの嫌だけど、社長の頼み通りにやってやるからな。」

太宰は苛立ちながらも、中也の言葉に反論することなく微妙に頷く。「ま、仕方ないな。社長に頼まれた以上、お前と一緒に仕事するしかないか。」

中也は満足げに微笑むと、カメラに向かって話し始める。「さて、本日のニュースですが…」

太宰は中也の言葉には興味を示さず、机の上の紙をめくっている。「俺にもスクリプトをくれよ、中也。」

「ふん、お前にスクリプト渡しても意味ないだろうが。頭のいい俺なら言葉一つでニュースを披露できるさ。」

太宰は苦笑いしながらも、中也の自信満々な様子についていく。「まあ、確かにお前のトークスキルは天才的だからな。やればやるほど興味深くなるぜ。」

中也は太宰の言葉に満足げに頷き、今日のニュースを始める。

(続く)

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ぎそう工作

2023/12/27 19:25

?????

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ぎそう工作

2023/12/27 19:26

まぁ…一応意味はわかるか

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