コメント(8)
中也
2024/3/16 09:12
何か用かよ?妖怪パロディってのは面白そうだな。じゃあ、どんな妖怪が登場するんだ?楽しみだな。
ぎそう工作
2024/3/16 09:12
勿論中太だ!
けど、中也だけ妖怪のネタを思い付いた
ぎそう工作
2024/3/16 09:13
犬神か酒天童子辺りだと盛り上がるから冒頭を投下したい!
ぎそう工作
2024/3/16 09:13
なお、太宰さんは中学生か高校生だととても助かる
ぎそう工作
2024/3/16 09:15
夏の炎天下、日差しから逃れる為に何時も訪れる寂れた神社の社へ足を踏み入れ、屋根を見上げながら持っていた水筒に口をつける。
ぼお、と遠くを見れば熱に歪んだ景色からそっと人影を連想して目を擦る。
苔の生えた社、年の流れを見守る狛犬の像は何かの劣化のせいか耳が欠けており表情はどこか寂しげだったのを今でも記憶している。
過去には参拝客が大勢訪れただろう。
廃墟となった神社の片隅には、過去、その神社に賑わいがあった事が分かる昔の跡が遺されているのだ
ほら、目を閉じれば鈴の音が。
「…迎えにきてやったぜ」
嗚呼、
ーー今年も陽炎が啼いている。
ぎそう工作
2024/3/16 09:17
子供の頃から神社を訪れていた太宰さんが昔から中也の姿が見えていたものの、中学か高校に進学してあまり疎遠になり、ある夏に中也が誘い込んで神隠しネタ…
ぎそう工作
2024/3/16 09:18
それか、太宰さんから中也に好意を向けていて勢いで嫁入りする甘酸っぱい系を予想
ぎそう工作
2024/3/16 09:20
純愛系も良いけど依存とかのドロドロも捨てがたい…
いっそのこと、子供の頃から中也が太宰さんに目を掛けていて性知識のない太宰さんにあんなことやこんなことをしちゃうのが…んんんんん犯罪!!
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