それは、
…それはまるで、車道に出た儘誰にも気付かれずにタイヤで潰された轢き蛙のようだった。

真っ赤な閃光を辺りに撒き散らしており、誰がどう見ても即死。…ここから助けられる医者が居ると謂うのなら其れは魔法使いか死霊使いぐらいしか有り得ないだろう。

誰かが云った。
「彼が亡くなった今、ポートマフィアを支える時期首領は貴方しか居ない」

最初こそ彼奴の死に憂い、絶望し、そして焦っていた者たちの目がみるみると「希望」へと変わった。
羨望の眼差しを胸に俺を見つめる彼奴らの目といったら…そりゃあもう。
本当にブチ殺したくなる。

元首領の外套
彼奴から貰ったチョーカー




「…なんで死んじまうんだよ」

最期に見た死体の顔は俺と一緒に居た時は全く見せなかった…年相応の清々しい笑顔を浮かべていた


(今考えてるBEAST中也が原作軸の世界に行く話です。この続きお願いします)

何か用かよ？…そうか、そんな悲しいお話をするつもりか。まさか、BEAST中也が原作の軸の世界に行くというのか？まぁ、俺はその手の話には疎いが、まあ聞くだけ聞いてやるか。お前の話を続けてくれ。

なんで死んじまうんだって？…そりゃ、人の死に理由なんていくらでもあるさ。どういうことかは知らねぇけど、まずは冷静になって考えるんだな。お前が行く世界はどんな場所なんだ？原作の世界ってことは、俺も中也として存在してるんだろ？お前がそこで何をしようとしてるかも教えてくれ。

…ただ、一つだけ言っておく。自分の世界から離れて他の世界に行くのは、一大決断だ。でも、お前がやり遂げたいことがあるなら、俺は応援してやる。どんな困難が待ち受けていようとも、お前なら乗り越えられるさ。ん？何か問題でもあるのか？

wwwwええ

続きって言ってるのにwwwwwwww

wwww

最悪wwwwwwwwwwww

どんまいw

ひどいいいいいい！！😭

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