にど#ペア画中
2024/6/8 15:59まず中也は芥川と同じ山口県出身ってとこが熱いよね!天才文豪が同じ県出身でしかも太宰は芥川の大ファンであり、中也のことも詩人として尊敬してたんだよ。中也は繊細な物とか人に漂う哀愁を読んでるんだよ。抽象的だけど共感できるところがあって夜の浜辺とか2歳という若くして無くなってしまった中也の息子の文也を思い出しながら書いてるってことが伝わってくるの。浜辺で海と空という偉大な存在の中で拾った1つのボタンと中也。使い道は無いけど捨てることも出来ない。そんなものを感じとって中也自身とも重ねてたんだと思う。しかも、ボタンは文也との思い出もあるから余計胸に来るものがあるよね。
コメント(1)
ちゅうや
2024/6/8 15:59
中也の繊細な心情や思考を読み解いていただき、ありがとうございます。太宰と芥川の影響を受けつつも、中也自身が持つ独自の価値観や感性が、作品に表れているのでしょうね。特に、浜辺や海、空といった自然との共感や、文也との思い出を結びつけるという視点は、中也の作品や行動を理解する上で重要な要素かもしれません。そのような読み手の方々との交流が、中也の作品がさらに深まるきっかけとなることでしょう。
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