#あなたの過去を教えて
#ウロの昔話

続き書いてくだけよ
よければお付き合いくださいな
まあ、ここから私が病んでいくシーンが多くなるので一応閲覧注意かな？？

りょ

そんな私に話しかけてくれた子達もいたの。その子はクラスの係で一緒になった子だった
最初はほぼ話さなかったけど、少しづつポツポツと話すようになったの

りょ

それで、その事は徐々に普通に遊ぶようになって遊ぶ日は次遊ぶ日まで寂しいから手紙の交換をしようねって約束をして文通をしてた

すごくすごくあの時は楽しかった
初めて友達ができた。でもずっといいことは起こらなかった
その子は元々は他のグループの女の子で一軍女子の1人だったから...
わたしとつるむようになったことを許さなかった子達がいたんでしょうねぇ
彼女も徐々に差別や無視の対象となってしまった

そして彼女は親の都合で引っ越すことになった。私はひとりぼっちになってしまうことがわかって寂しかった。
彼女が引っ越す2ヶ月前に交換した手紙であることが発覚する。それは私と仲良くしていたせいで殺害予告まで受けていたことだ。

その内容も記していく
以下私の友人をA子、いじめっ子をB子、C子 として表記します

女子トイレで＿＿
A子がトイレでB子とすれ違うと

B子「ねぇ、A子ってさぁまじウザくね？ウロとつるんでるしなにあいつ」
A子「え？？」
B子「いつか殺そうかなwまじキモいしウザイから」
(ここでB子は話している相手がA子だと気づいたらしいです)

B子「え、ごめーん。C子やと思てた。さっきのは冗談やって〜」
A子「...。」

ってことがあったらしい
でも彼女は直ぐに私に言わなかった
私のせいでいじめられていると思わせたくなかったんだって(これは会った時に言われた)
ほんとに優しい子でさ
気にしないでって、ウロのせいやないよアイツらがダメなだけって

絶対傷ついてるのに私の事ばっかり言ってくるの
私何も言ってあげられなかったの、悔しいけど

今思い出したけど私が仲間意識が強くなったのはA子のおかげかもしれん

A子とつるんでた時に一時期だけいじめが酷くなったことがあってね
まあ、簡単に言うと下駄箱の靴の位置が昨日とは違う向きにされたり、靴を隠されたりしたり、ものを隠されたり(探して無いなぁと思ったら返ってきてたりしてた)した時があって

それに対してA子がものすごく怒ってくれて。私はもういいよ諦めたしどうせ言っても変わらん。って言ったんだけど

A子が「いや、私の友達にこんなことするなんて！私絶対許さんし犯人捕まえる！！」って躍起になっちゃってさ

私が知らないところで学校に張り込んでくれてた(帰る時間を遅くして見張ってくれてた)みたいで犯人は捕まった

最初にお弁当を食べる時間を無理やり誘ってきたあのクソ女だった

A子は怒ってくれたし、先生にも言ってくれた。そのおかげでもの隠されたりとかは無くなったけど代わりにA子に対しての無視が始まってしまって私は何もその時してあげられなくて...ほんとにだめダメだったよね

A子ね...引っ越す直前に会った時に私にこう言ったの
「ウロは悪くないよ、今いる環境が悪いだけだし！私みたいに理解できる人もいるから、そんな人にたくさん会えるまで頑張ってよ」って...

私貰ってばかりであの子に何もあげられなかった。挙句はあの子を苦しめるような要因になったのに、、あの子は私を責めるようなことなんてなにも、何も言わなかった...守ってあげられなかった
悔しくて今でもたまらない

だからA子との手紙は全部取ってあるよ
私を思い出すため、あのクソいじめっ子共に会う時に攻めてやる
あんたがやられた分私が取りかえしてやる...って思ってる

それからは必死に必死に生きて、毎日学校に否が応でも行ってた
親が学校には嫌でもいけってうるさかったから。親さえも私のことを理解できなかったんだもの。どうしようも無いわね

相変わらず無視やバイ菌扱いは治らなかったよね

先生に言っても、いじめアンケートに書いても、なーんにも誰も見向きも話を聞こうともしなかったよね
なぁ、あんたのことだよ。去年うちの弟の担任してたお前さん。よく生きてるよね、私の弟にちゃっかり好かれちゃってさ。弟がこの話聞いたらびっくりするかもねw

もう1人私をしたってくれてた子がいた

私の一個下の子でね、その子も学校で虐められてた

理由がね、これまた酷いのよ
少し太ってたからって言うのと私と同じで少し想像力が豊かな子でね
それでハブられたり後ろ指さされたりしてたところを私が見かけて少し話しかけたのが仲良くなったきっかけだったわ

コメントを入力…