はー風呂入ったらやな事思い出したわ
他人の不幸事聞くのも嫌だろうけど気づいたこともあるから言っちゃうねーん


小学校の時、友達3人と俺。
つまり4人組でよく帰ってたんだよね
4人組で帰る時、俺いっつもA(仮)ってやつと話して帰ってた
でも特別仲がいいって訳では無かった。帰りに見かけたら話すみたいな、そんな感じ
中学なってからクラス離れてさ喋ることも一緒に帰る事も先週はなかった それに、話す気配もなかった

でも今日雨降って、その4人組の中のいじられキャラみたいな陽気な友達に予備の折り畳み傘を借りた 当たり前だけど傘借りてるのにずかずか俺だけすすんで行くのは失礼だからとりあえず3人のテンポに合わせた

ここまではまだ嫌な雰囲気は全くなかった
俺は前と同じ通り A と話す事にしたんだけど、話してるうちに、会話のキャッチボールができない、てゆーか普通にしようともしないとか、少し距離を置かれてる感じがするとかで、違和感がじわじわ滲んできた。
そのまま、前の2人の楽しそうな雰囲気を眺めながら
Aと俺は沈黙したまま歩き続けた

そしてAと進んで行くと、Aが曲がり道をチラって見てまるで今までこの道を通ってなかったかのように
今日はこっちの道で帰ろうかな、ばいばい
って言って、曲がってった。
その段階であー、避けられてるなって思ってしまった。

もともとAは結構愚痴の多い子で、小学校の時は俺が話を聞いてAは愚痴を言うみたいな感じだった
その時からちょっと変な感じがしてた(避けられてるとはまた違う)
俺のすっげえ仲いい人の愚痴まで言うんだよ
普通大事にしてる友達にわざわざその友達と仲良くしてる人の愚痴、目の前で堂々と言えるのか
言ってしまうと俺はAからしたらただの愚痴聞いてくれるだけの都合のいい存在としか見られていなかったって本当に実感した
(結構前から思ってた)

そうとしか見られてないんだから当たり前に自分の愚痴も言われたり、裏でなんか言われるだろうってこと
そこの覚悟は出来てたけどいざやられるとそこそこしんどい。別に病むってわけじゃないしイラつきも悲しみもしない微妙な感じだけど
精神的に疲れるのは確かだと思う

まあつまり愚痴の多い人とは関わない方がいい
自分の愚痴も絶対言われる

長くなってごめん最後まで見てくれた人ありがとう

もっと要約すればよかった
大失敗

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