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わかめねけめ

2025/6/2 21:44

🌸。─バブみの塊すぎる男について─
昨日言ってた愛のやつ

コメント(1)

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わかめねけめ

2025/6/2 21:44

 ニュータイプ2025年4月号から連載がスタートした『あけてもくれても』の主人公の一人である花厳勝太郎。スタジオこしろに所属しており現在はアニメーション監督。喫煙者であり、共に働く若草彰に禁煙宣言をしてはすぐに挫折し、その数なんと10回もだという。花厳は集中力維持のために煙草は必須であると言う。若草にタバコを取られ作業をする羽目になった時はそのまま眠りについてしまったのだから本当に花厳の言うことは正しいのかもしれない(第3話参照)。にしても体に害だから禁煙成功して欲しい。いや、このまま挫折してくれてた方がありがたいのかもしれない。
 花厳は色々と自由奔放、マイペースな人間であり、若草からの電話を無視して色んなところに散策に行ったり(チラウラオーバータイム2024年11月17日再録分参照)、締切を守れなかったりするところがある(第3話参照)。後者は悪い癖ではあるが、前者はとても可愛らしい。花厳自身サ店や古本屋などレトロなところが好きなのだろうか、そのようなところによく足を運ぶらしく、若草からは好きだねぇと言われている。(チラウラオーバータイム2025年6月1日分参照)まぁ電話無視は良くないことだがそれくらいひとつの事に集中できるというのは素晴らしいことであるのだろうか、いやそれは状況によるだろうな。何はともあれこの男がサモエド的存在なのには変わりない。そして、サモエド的存在で赤ちゃんだとも言える。この男百面相なのである。しかもすぐ泣くし寝るし。赤ちゃんである。煙草はおしゃぶりですねきっと。可愛いなぁ。買ってあげよう(未成年喫煙禁止法)。

 私は正直、花厳よりも若草の方が初期段階(2話)の時点では好きだった。そもそも丸メガネのキャラ、というのを好きになった経験がなく、あんまり好きになれなかったということもあるが、今はもうそんな事は微塵たりとも思っていない。寧ろなぜ最初から好きじゃなかったのかと驚く程にだ。
 まぁこんなことは置いておいて花厳のビジュアルの良さを語ろうと思う。まずビジュの良さと言って思い浮かぶのは顔なのだろう。正直に言ってしまえば花厳はイケメンではない。可愛い部類だ。メガネの影響か、将又元々なのかは知らないが黒目がとても小さく三白眼、いや四白眼である。猫なのだろうか。きっと猫なんだろう。それに花厳は面長に描かれることが多く、それに合わせた丸メガネなんだろうが、私はそれが非常に好きなのだ。いやなんでなのかは知らない。とにかく可愛いんだ。可愛いから好きという訳なんだ。クソみたいな理由だなぁ。顔はあと言うなれば昔は若干太かったのに今は細めになっているのがちょい垢抜けって感じがして好きだ。いや元々顔いいから垢抜けも何も無いだろ、と言われればそう。だがこれを世間一般は垢抜けというのだ。諦めろ。
 あと、ふわふわなくせっ毛は、ある絵師さんの影響で描くのは好きだったが推す分にはちょっと、という状態だった。だが花厳はそんなことを一切考えさせないくらいにバランスよくほわほわなくせっ毛で私の好きな黒髪のアホ毛の生えた髪型をしていた。花厳は私のことが好きでこんな髪型をしているのか?と錯覚してしまったのは私だけでは無いはずだ。そう信じたい。それに、私はよく描き忘れて己を呪うのだが、髪がこの男ボサボサなのである。もしかしたらくせっ毛ではなく単にボサボサな可能性がある。どちらにせよ可愛いのは事実なので良い。それにこの男、髪色がよく居る青系の黒ではなく緑系の黒なのだ。細かいな、と自分でも思うが、いやまぁ他作品の推しである水木(鬼太郎誕生ゲゲゲの謎より)も同じだったから仕方ない、と思って欲しい。
 首から上の話はここら辺で終わりにするとして、身長とかの話をしよう。水木がそうだったのだが、私は低身長の男が好きだった。だがまたしても高身長に沼ってしまった。何でなんだ。私がいちばん知りたい。というか高身長でヒョロい男、前も好きだったなぁと。私の中の何かが欲していたのだろうか?…いや、いつの間に。まぁこれはいいとしてだ。スタイルの話をしよう。まず、花厳はなぜインスタントラーメンばっかり食べてるくせに太らないのか。食べても太らない体質なのか?羨ましすぎるが。公式からそのような情報が出ていないからどうとも言えないがきっとそうなんだろう。なんとまぁ可愛らしいんだ。私はそういう男が好きなのだろうなぁ。それに足がとても長い。あと細い。水黽レベルである。推しに水黽とか言うなという話ではあるが。腰周りも絶対に細い。鷲掴みたい。私の死ぬまでにしたい願望である。細い体型を隠すためなのか重ね着をしたり、ダボついた服を着たりする所がたまらなくすきだ。そしてマフラーの巻き方が幼女すぎる(チラウラオーバータイム2024年11月17日再録分参照)。たまにリボンにしてても全然違和感がないんだなぁ。いや待てよ……うん。ここから先はただの劣情なので流石に伏せよう。
 さて、この男、一人称が私(わたし)なのである。僕じゃないのか。(ねけめメモ:第2話感想より)いや、僕じゃないところに価値がある。私という丁寧な一人称は私を幸せにした。なぜなら若草との対比が取れているから。そして私という一人称は素ではないのだろう。きっと素の一人称があるはずだ。こういう時に僕(または俺)が出るのが最高にいいのだ。分かってくれるだろうか。おそらく諸君はわかってくれると思っている。
 そしてだ。そして花厳から若草への呼び方というのが明らかになった。それは『きみ』だ。おいおい文学者か?、と。殺すきなのか。と。知った時は大変驚いた。心臓が口から出てきたと思う。それくらい驚きだった。さんもしくは君付けではなく、『きみ』なのだ。なんとまぁ、文学的な男である。何かしらの本に影響を受けたのだろうか。文学少年好きだぞ。

正直もっと語ることはあるのだが、私の語彙力だとここまでしか語れないので一旦切ろうと思う。
いい夜を。ばいばい。

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