麦茶ポット

2025/12/20 22:30

文章コメにするとこ。

題名　内緒。

もう吹っ切れたはずなのに、たまに貴方を見ると胸が苦しくて痛くなる。何故か、涙がこぼれそうにもなるんだよ。どうしてでしょうね。皆は忘れた方が楽なんて言うけれど、簡単じゃない。忘れることは僕には難しい。だから、誰にも知られない。悟られないように隠す。明るく接して、気づかれないよう努力する。仮面を被って、本当の自分を見せない。辛くていなくなりたいなんて、貴方にも誰にも悟られてはいけないから。

題名　後ろを振り返る理由。

もう遅い。終わってしまったこと。モヤモヤするのは何故ですか？毎日貴方のことを考えてた。話せることが楽しみだった。あの時は浮かれていてわかっていなかった。愛してるなんていつでも言える。思っていなくても簡単に。目の前にいるわけでもなく、顔を見らずに文字を打つ。気持ちなんてなくても字面なら分からない。僕がそんな簡単な言葉を待っていたのは貴方を愛していたから。でも、貴方は違ったのかもしれない。愛していなかったのかもしれない。今見ればわかる。貴方の本当の好きな人と僕を比べて。僕が言われなかった言葉が何個もある。僕が言われた言葉は沢山言ってる。あぁ、まただめだった。愛しているのは僕だけ。貴方が同じとは限らない。このモヤモヤはまだ貴方が好きだという気持ちと、裏切られたと思う気持ち。後ろを振り返らず、前を見続けていれば違ったのかもしれない。けれど僕は振り返ってしまう。未来を恐れてしまうから。

題名　好き。

貴方の気持ちは分からない。本音なんて簡単に隠せてしまう。絶対なんてないし、信じられない。でも、これだけは絶対と言える。僕は貴方が好きだった。貴方が何をしようとも、我慢して好きだと伝え続けた。だから、この好きという気持ちは大切にとっておく。誰にも見られないところに隠すけど、貴方には見つかっちゃうかもね。諦めなくてもいい。好きなんだから好き。何をしてても、何を言われても、好きじゃないなんて嘘はつきたくない。いつか貴方より大切で、好きと言えるような人に出会えるまで貴方を好きでいさせてください。貴方が好き。この言葉をまた貴方に伝えられる日は二度と現れないけれど。

題名　貴方への合図。

貴方からの言葉を期待してる。もう貴方が振り向いてくれることはない。わかっているけど、わからないふりをする。そうすれば辛さは減る。泣くことも少なくなる。貴方と話すと辛さが増す。僕のことを覚えているから。苦いものが苦手なこと。ベッドで寝らずに首を痛めたこと。辛い時、我慢して隠そうとすること。貴方は全部わかっている。だから、貴方と話すのは辛くて仕方がない。それなのに僕が貴方の言葉を期待しているのは、まだ貴方に好きという気持ちを持っているから。辛くなるのも、恋しくなるのも、全部、好きという気持ちの現れ。この感情がなければ引きずっていない。すぐに忘れてしまうはず。貴方はそうだった。引きずらず、何事も無かったかのように新しい人へと。僕は貴方のようなことはできないけれど、きっと貴方よりも素敵な人と出会える。そう思って今日もまた1歩前へと進む。後ろを見ようと振りかえることもあるかもしれない。でも、毎日少しずつ前へ進めば、振りかえることも少なくなるでしょう。その時は、貴方よりいい人を見つけたという合図。貴方に合図を伝えるまでは友達以上恋人未満な関係で。

題名　叶わぬ願い。

嫉妬で頭がおかしくなりそう。あの子に触れないで、話さないで、。きっと僕よりあの子の方がいいなんてわかってるから。貴方は僕のことを好きにならないかもしれない。『好き』じゃない。『好きだった』って。僕はもう過去の人。貴方がもう一度僕を好きになればいいのに。あの子じゃなくて、僕を好きにならないかな。なんて、考えるだけ無駄。貴方は振り向いてくれるはずがない。友達以上なんて貴方は望んでない。そうですよね？恋は長く続くものもあれば、すぐに消え去ってしまうものでもある。たとえ貴方が僕を好きじゃなくても、貴方に会える。話せる。触れ合えることが凄く嬉しい。でもね、貴方が僕を好きになるともっと嬉しくなるよ。だから、お願い。少しでいいからもう一度僕を見て。振り向いてください。

題名　貴方への不要なもの。

見ても傷付くだけなのに貴方を見てしまう。僕のことはもう何も思っていないと知っている。でも諦められなくて、また傷付く。意味の無いことを繰り返して自分を傷付ける。僕とあの人を比べてしまう。比べても勝ち目なんかない。嫉妬し合える。我慢せずに全部話せる。ちゅーもぎゅーも『愛してる』って言葉さえも僕よりも多く言われてる。3ヶ月の僕よりも、1ヶ月目のあの人の方がたくさん。貴方は僕と話す時間があまりなかったのに、あの人と話す時はいつも早く返信してる。こんなこと知りたくなかったな。後悔してもしきれない。もう終わってしまって、貴方からの想いもひとつない。泣きたくなる。辛いって。キツいって。我慢してた涙がどんどん流れる。出た涙が水溜まりのようになっていく。僕が貴方にあの言葉を伝えても困るだけ。僕の中にあなたへのこの感情はいらない。必要ない。どれだけ思っていても傷付くくらいなら、捨てるしかない。でも、僕には難しいから隠す。悟られないように。貴方にも皆にも知られないよう、明るく接して全部隠す。ほんとの自分も。この感情も。我慢できなくなった時にたくさん泣けばいい。それでスッキリするなら何時間でも泣けばいいから。隠すことに集中して今を生きる。限界なんて知らない。いつか来た時にどうするか考えるだけ。いらない感情を隠しきれなくなるまで、限界は来ないはずだから。

題名 　変わらない想い

貴方の気遣いが僕を傷付ける。貴方をもっと好きにさせる。諦めたいのに諦められなくなってしまう。貴方の笑顔、優しさ、友達思いなとこ、全部に心を奪われる。僕の心は貴方でいっぱいになる。でも貴方はあの子が好きだと思う。信じたくないけど、よくあの子の方を見る。愛おしそうに。あの子なんか貴方のことなんとも思ってないよ。僕の方がずっと貴方を知ってる。意識してる。って言っても、きっと貴方はあの子に夢中だよ。嫌になる。あの子は悪くないのに嫌いになってくる。貴方があの子と笑顔で話す時、あの子に触れる時、あの子を見る時、全ての行動のせいで僕は辛くなる。心臓がドキドキとして、痛くなる。涙が溢れそうで逃げ出したくなる。どれだけ傷付いてもまだ貴方が好き。だからさ、僕にしてよ、。僕を選んで。この恋をハッピーエンドで終わらせて。暗い幕で閉じたくないから。

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