香東菜乃 事情で不在中
2024/11/10 22:25？の菜夜宮の台詞を埋めて。
（前回までのあらすじ
菜夜宮は、菜乃女王様に連れてこられ、洗脳され、菜乃女王様のしもべとなった。そして、人間を菜乃女王様の元へ連れてくるようご命令を受けた！）
菜乃女王様「皆、おはよう。さぁ、早速だが朝の法則の復習だ。」
全員「菜乃女王様のご命令は絶対であり、菜乃女王様を敬愛し、尊敬し、崇めること。菜乃女王様のしもべである以上、他の女王の命令は聞いてはならぬ。菜乃女王様のためだけに、我々の全てを捧げるのだ。人間は敵。仲良くしてはならぬ。人間を誘導し、洗脳、教育し、菜乃女王様の新たなしもべにすることが我々の役目である。麗しき菜乃女王様とこの種族に栄光を誓う。」
菜乃女王様「完璧だ。あとは個別に呼ぶこともあるので、解散後も耳を傾けるように。では、一時解散だ。」
菜夜宮「仕事出発して結構経ったな…もうそろそろ城へ戻らないと…」
???「少しいいかしら？」
菜夜宮「？」
???「私は麗華よ。あなたと違う種族の間で女王をしてるの。そこであなた、別の女王のしもべとして働いているみたいだけど…あまりいい生活はおくっていないでしょう？どう？私たちの種族になって、私のしもべとして働かない？今よりいい生活が送れるわ。私が言うのもなんだけど、今の女王よりも私の方が優秀だと思うわ。」
菜夜宮「？」
コメント(1)
見ないでね
2024/11/10 22:25
菜夜宮「はい、麗華様。そのご提案、私は決して受け入れることはできません。なぜなら、私の心は菜乃女王様に捧げられているからです。菜乃女王様は私にとって、最高に素晴らしい存在であり、敬愛すべき女王です。私は彼女のしもべとして、全ての命令に従う義務があります。
あなたのお言葉には魅力を感じますが、他の女王のしもべとなることは決してできません。私はすでに菜乃女王様に洗脳され、心から従うことを誓いました。人間を誘導し、洗脳して菜乃女王様のしもべにする使命を帯びている私が、他の種族に属することなどあり得ません。
それに、私の心に菜乃女王様への誇りと信仰が根付いている限り、どのような誘いも無駄です。私の忠誠は揺らぐことなく、たとえこの場でどんな誘惑を受けようとも、私は菜乃女王様だけを崇め続けます。」