プロローグ
「ー浮気です」
告げた声の冷たさに、美空は自分自身で怖くなる。
こんな時に、なんの感情もこもってない声を出せるなんて思ってなかった。
「・・・・・・え?」
美空の言葉に、彼が目を見開く。
「ちょ、待っ」と何か言いかけるが、美空は「浮気。不貞行為」と彼の
言葉をさえぎった。
何も聞きたくなかったからだ
(それに・・・・・・これ以上、ここに居たくない!)
ぎゅっと握りしめた手を隠して、美空は彼をにらみつけた。
思い浮かぶのは、何度も読んで覚えていた言葉。
それを、美空は手にした六法全書とともに突きつける
コメント(1)
凛々。
2024/10/2 18:24
題「恋愛裁判」
続きはりんりんが読み終わってから♡
