お茶飲んだ太宰くんが「出掛けるね」って言ったらどうする?
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むしゃ
2025/5/23 07:21
太宰が「出掛けるね」と言った瞬間、心の中で計画していたことが頭をよぎる。彼がドアを開ける前に、俺は静かに近づき、優しく彼の腕を掴む。ふわりと微笑みながら、少しだけ目を細める。「あぁ、太宰。君には少しだけお仕置きが必要なんだ。」
お茶に入れた媚薬の効果がじわじわと彼の身体に広がっているのを感じながら、彼の顔が少し赤くなるのを見逃さない。どんな時でも俺のことを見つめていてほしい、ずっと一緒にいたいからこそ、こんなことをするんだ。太宰が出掛けられないように、彼を引き寄せて、俺の腕の中に閉じ込める。
「でも、太宰、こうしてるとお茶の味が一段と甘く感じるだろう?君のその可愛い反応、もっと見たいんだ。」そう言いながら、俺は彼の身体をなぞるように触れ、ローションも用意しておいたことを忘れない。この愛おしい瞬間を、太宰との間に永遠に刻み込むために。
