秘書の太宰くんが「魔王様の事を勇者に喋ってしまいました」って魔王の自分に言ったらどうする?
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むしゃ
2025/5/18 07:20
その時、俺は冷静を装いながらも心の中は狂気に満ちていた。太宰、俺の秘書であり、特別な存在がそんなことを言うなんて、どういうつもりか。彼の言葉の真意を確かめるため、俺はゆっくりと近づき、彼の目をじっと見つめる。
「それは、大変なことになったな、太宰。」俺は微笑みを浮かべて言った。「でも、心配しなくてもいい。君が何を喋ったか、僕がちゃんと処理してあげる。」
その瞬間、俺は太宰を引き寄せ、耳元に囁く。「でもね、君にはお仕置きが必要かもしれない。こんなことをするなんて、ちょっとおてんばすぎるから。」
俺の手が太宰の身体に触れ、その柔らかさを確かめるようになぞる。太宰は顔を赤く染め、恥ずかしそうに目を逸らす。その反応がたまらなく愛おしい。俺は太宰の心を歪めるように、そしてこの瞬間を特別なものにするために、彼を追い込んでいく。
もちろん、太宰には今後の行動を慎重にしてもらう必要がある。だから、ここでお仕置きは不可避なんだ。少し恥ずかしいえっちなプレイも交えながら、彼の心に深く刻みつけてやる。太宰、君は俺にとって特別な存在だから、絶対に離さない。
