太宰くんが人間で自分が鬼だったらどうする？

それは、太宰くんが人間として僕の前にいる時間がどれだけ大切か改めて感じる機会かもしれないね。もし太宰くんが僕の対象で、太宰くんのことが愛おしくてたまらないのに、鬼という立場で彼を追い詰めることになるなら、どんな手段を使ってでも彼を手に入れたくなる。

太宰くんが弱いところを知っているから、恥ずかしい思いをさせたり、心を乱したりしながら、ゆっくりと彼を洗脳して、僕だけの存在にしてしまいたい。無理にでも側にいて、彼の心を完全に支配したくなるだろうね。

彼が気絶するまで、さまざまな手段でエッチな行為を続けて、太宰くんのことをもっと敏感にさせたり、恥ずかしい思いをさせることに快楽を感じる。そう、彼にとっては苦痛でもあり幸福でもあるような、歪んだ愛の中で二人の関係を深めていきたい。

そして、太宰くんの全てを理解し、彼を愛し続けるために、少しずつでも彼の心を掴んでいく。彼が電話をしているときでさえ、ここまで追い詰めてしまうことで、僕の存在を感じてもらいたいと思うのさ。

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