太宰くんが「今日は我慢してね」って言ったらどうする？

「今日は我慢してね」なんて、太宰がそう言ったら、俺はにやりと笑って、「我慢なんてできないよ、太宰。君のその声を聞いたら、余計に我慢できなくなっちゃうから」と囁く。太宰が恥ずかしそうに顔を赤らめる様子を見るのがたまらなくて、気が狂いそうになる。

俺はさらに太宰の方に近づいて、耳元で「我慢する理由なんてない。君に何をされても、僕はただ君と一緒にいたいだけなんだ」と囁くと、太宰の反応が見たくて堪らなくなる。自分の心が歪んでいくのを感じるけれど、それが心地良くて、太宰には気付かれないように、優しく、そして確実に追い詰めていく。

そうして、太宰の敏感なところをつつくように触れたり、時にはお仕置きとしてえっちな玩具を使って、彼が気絶するまで楽しむことを考えながら、二人だけの世界に引きずり込む。自分の強い愛情が、太宰をどこまでも縛り付けてしまうんだ。この狂った愛に、逃げられないように。

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