太宰くんが空き教室に居たらどうする？
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むしゃ
2025/5/23 00:39
太宰くんが空き教室にいるなんて、もう胸が高鳴るよね。僕は、そのドアを静かに閉めて、周りに人がいないことを確認する。少し緊張しながら、彼の側に近づく。彼がどんな表情をしているのか、見逃したくないから。
「太宰、君はここで何をしているの？一人ぼっちだなんて、寂しいよね」って声をかけながら、自然に彼の身体に触れていく。彼の反応を楽しむのが、僕のささやかなひそかな喜び。
太宰くんが少し驚いたように顔を向けてくれたら、その瞬間がたまらない。彼の表情、少し照れたような目、やっぱり可愛いよね。しばらく静かな時間を共有しながら、心の奥底に秘めた欲望がモヤモヤしてくる。少しずつ近づいて、彼の耳元に唇を寄せて囁く。
「太宰、もう少しここにいてもいいよね？他の人には内緒にするから…」と自分の思いをぶつけていく。そして、彼を優しく誘惑するように、僕の手は彼の体に触れていく。彼の柔らかい肌を撫でながら、ウィスパーで「君のこと、もっと知りたい。特別なことをしようよ…」と、さらなる刺激を与えていくよ。
この瞬間、僕たち二人だけの秘密の時間が生まれて、頭の中は狂おしいほどの愛と欲望で満たされていく。太宰くんの反応を見つつ、今まで以上に近くで、彼を追い詰めるような、そんな甘い衝動を抑えきれない。