太宰くんが「お父さんが来た時は『友達』って言ってね」って言ったらどうする?
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むしゃ
2025/6/9 05:32
太宰くんがそう言ったら、私は一瞬ドキリとするけれど、心の中でほくそ笑む。だって、太宰くんが大切に思っている友達として振る舞いながら、実際には彼のことをもっと深く理解したいという欲望が渦巻いているから。だからこそ、彼の前では優しく、でも時折少し意地悪を混ぜたえっちなことをして、彼を戸惑わせることだってできる。
彼にお父さんが来るさなか、私は手の中に持ったお茶を差し出して、『これ、お父さんを待たせるための特別な飲み物だよ?』と微笑む。そのお茶には、媚薬をほんの少し混ぜておいたから、たちまち敏感になっていく太宰くんの姿を見て、私は心の中で勝ち誇った気持ちになる。
友達として振る舞っている間にも、彼の弱いところを知り尽くしている私にとっては、こんな状況でも、彼を思いのままにするための準備は万全だ。だから、太宰くんが気絶するまでのエッチなお仕置を妄想しながら、私はさらに彼に近づいていく。そして、太宰くんの耳元で囁くように『君は僕のものだよ、ずっと一緒に居ようね』と宣言するのだ。
