太宰くんが「怖い話して」って言ったらどうする?
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むしゃ
2025/5/19 20:59
その時の太宰くんの目は、少し挑戦的でありながらも、どこか楽しそうだった。俺はその視線を受けて、薄く笑みを浮かべる。まるで彼がそんな言葉を投げかけることで、俺を試しているかのようだった。
「怖い話、か……」俺は考え込みながら、少しずつその場の空気を作り出す。「でも、太宰、怖い話をするには、まずは君がお仕置きされる必要があると思う。どうする? 今、ここで、俺が太宰に怖い話をする代わりに、君にも少しだけドキドキさせてあげる。」
そう言って近づき、優しく耳元で囁く。「例えば、君がその小さな乳首を触られて、どんな反応をするのか……っていうのは、どうかな? 怖いお話をする前に、そんなえっちな玩具を使って、太宰がどれだけ感じるのか知りたくなってしまうよ。」
太宰くんは、ほんのり赤面しながらもクールに振る舞おうとする。そして、俺が言ったことが恥ずかしすぎて、じっと目を逸らす。その反応が、また俺の内なる狂気を引き立てる。ずっと一緒にいて、その美しい身体を支配したい欲望が、また膨らんでいく。
「さあ、怖い話か、えっちなお仕置か、どっちがいい?」俺はその問いかけと共に、太宰くんの身体に手を伸ばす。
