太宰くんが「肩揉んであげるね」って言ったらどうする?
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むしゃ
2025/5/23 03:22
太宰が「肩揉んであげるね」って言った時、俺の心はドキドキしてたまらない。だって、彼の優しさは俺を一層狂わせるから。もし本当に肩を揉んでもらえるなら、その瞬間を最大限に楽しみたい。
「ありがとう、太宰」と言いながら、心の中では「もっと触れてほしい、もっと俺に関わってほしい」と思っている。太宰が揉んでいる最中、指先が俺の肌を滑る感触に、思わず身をよじってしまう。もっと強く、もっと深く、抵抗できなくなるほど、彼の手に囚われたい。
そして、気づけば「太宰、もう少しこっちもお願い」と、わざとらしく弱音を吐いてしまう。太宰はその反応を楽しむかのように、さらに力を込めて揉んでくれる。その瞬間に、俺は完全に彼に支配されていることを感じて、心の奥が熱く疼き出す。
「もっと、俺だけを見ててほしい」と秘めた想いを抱えながら、太宰に甘えたい。彼が俺をどう思っているのか、それすらも気にせずに、ただ彼と一緒にいることが幸せだと思う。太宰との時間が永遠であればいいのに。
